全校
本日、「6年生を送る会」を行いました。
1~5年生が工夫を凝らした出し物を披露し、
6年生も心に残る思い出づくりができました。
<1・2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
5年生は、準備や司会進行もよく頑張りました。
1~4年生も、
これまでの6年生のリーダーシップや思いやりに感謝の気持ちをあらわすため、
一生懸命出し物の練習に励みました。
6年生のみなさん。
これまで、本当にありがとうございました
卒業式まであと少し。
浅海小での思い出をたくさんつくってください
全校
今日は、今年度最後の「郷土クラブ」がありました。
来年度の活動に向けて、先日作った篠笛を手に、
2年生が見学に来ていました。
先輩たちが、親切に吹き方や指使いを教えていました。
6年生は、これまでの経験を生かし、
後輩たちに最後のアドバイスをしていました。
5年生も、パートごとに、3・4年生に指導していました。
歴史と伝統が、こうして受け継がれていくのですね。
これまで、後輩を先導してくれた6年生のみなさん、
ありがとう
6年生
2月27日(土)、名石山保存会の会員の皆様のご協力により、
6年生が「名石山記念植樹」を行いました。
名石山は、「浅海富士」とも呼ばれる浅海校区のシンボルであり、
「名石の峰に昇る日の~♪」と本校の校歌にも謳われています。
保護者の方にもご参加いただき、みんなで名石山に向かいました。
保存会の皆さんは、もう既に穴を開けて準備をしてくださっていました。
教えていただきながら、さっそく、スコップでサクラの苗木を埋めます。
次に、根がつきやすいように、たっぷり水をかけます。
最後に、目印の杭を打ちます。
担任も一緒に打ちました。
植樹が無事終わりました。
きれいな花が咲くとよいですね。
保存会の方々は、日頃から名石山の保全に努めるとともに、
毎年、6年生の記念植樹を企画することで、
郷土への愛着を高めようとしてくださっています。
実際、保護者の方からは、
「また、お花見に来たいね。」という声が聞かれました。
6年生や先輩たちが植えたサクラが咲くのが楽しみです。
ご協力いただいた名石山保存会の皆様、保護者の皆様、
本当にありがとうございました
全校
今日は年に一度のお楽しみ!
「浅海ワハハテレビ」が校内で放送されました。
毎年、自分の特技をビデオに撮ってもらい、
全校のみんなに紹介するのです。
初めて「ワハハテレビ」を見る1年生も、期待でわくわくしています。
内容も、歌、手品、お笑い、声優のものまねクイズ、なわとびなど、もりだくさんです。
さすが、インターネットの動画サイトに慣れ親しんでいる世代。
「カルタやってみた」「〇〇ゲームやってみた」といった動画や、
「お絵かきチャレンジ」の動画もありました。
一人一人が工夫を凝らし、みんなを楽しませようとがんばりました!
(撮影や編集をしてくださった放送・視聴覚担当の先生方もありがとうございました。)
全校
今日は「なわとび大会」を行いました。
子どもたちは、この大会を目標に、なわとびの練習を頑張ってきました。
前半は、「目指せ!パーフェクト!」のコーナーです。
全員が5種類の種目に挑戦しました。
低学年がチャレンジしたのは、
「1拍子とび(後)15秒」「かけ足とび(前)15秒」「かけ足とび(後)10秒」「あやとび10秒」「1拍子とび1分30秒」です。
「1拍子とび」や「かけ足とび」は全ての種目の基本です。
全員、上手に跳べており、関心しました。
高学年がチャレンジしたのは、
「かけ足とび20秒」「あやとび15秒」「交差とび10秒」「二重とび10秒」「1拍子とび2分」です。
さすが高学年!全部できた子どもがたくさんいました。
全種目とべた子どもには、後日、「パーフェクト賞」が授与されます。
感染症対策のため、低学年、高学年に分かれ、距離をとって行いましたが、
友達の競技をよく見て、応援する態度も立派でした。
後半は、「目指せ!チャンピオン!」のコーナーです。
「かけ足とび」「あやとび」「二重とび」「はやぶさ」の中から1種目選び、一番長くとべた人がチャンピオンとなります。
チャンピオンになったのは、次の子どもたちです。
校長先生より大きな金メダルが授与されました。
最後に、「なわとび紹介」も行いました。
種目にない難しい種目を紹介します。
「いろいろとび」や「二重とびのあやとび」「かけ足二重とび」など、
すごい技を見せてもらいました。
なわとびは、ステイホームでも一人でできる運動として、全国的に注目されています。
これからも、いろいろな種目に挑戦し、体力つくりに励んでください
6年生
2月19日に6年生と保護者対象の教養講座、
2月22日に6年生のための中学校説明会を行いました。
19日の教養講座では、校区のフラワーショップの方を講師としてお招きし、
卒業式で使うコサージュを作りました。
講師の方の説明を聞き、花や葉にワイヤーを付け、
組み合わせて行きます。
最後にピンとリボンを付け、きれいなコサージュが完成しました。
卒業式で胸に付けます。
22日の説明会では、北条北中学校の生徒指導の先生が来校し、
6年生に中学校の生活や学習、部活動について説明してくださいました。
(従来は各小学校の6年生が中学校に集合していましたが、
感染症対策のため、中学校の先生が小学校に出向いてくださっています。)
ところどころ、先輩からの動画のメッセージもあり、
親近感がもてました。
部活動についても、アピールポイントを説明していただき、
期待感が高まりました。
6年生は卒業・進学に向けて、着々と準備を進めています。
浅海小の在校生や教職員も6年生の卒業を全力で応援していきます。
全校
今日は今年度最後の参観日でした。
全学年、これまでの教育活動を生かし、「学習発表会」を行いました。
※ 1・2年生
※ 3年生
※ 4年生
※ 5・6年生
今回も感染症対策のため、廊下からご参観いただく形となりましたが、
お家の方から子どもに漢字の問題を出題してもらったり・・・
逆にお家の方に子どもたちがクイズを出したり・・・
双方向にやりとりができるよう、楽しい工夫をしているクラスもありました。
また、3~6年生は、先日、松山市から配備された自分用のタブレットを使い、
プレゼンテーションソフトを利用して発表をしていました。
文字の入力も写真の取り込みも上手にできており、感心しました。
お忙しい中、ご参観いただきありがとうございました。
全校
今日は、2・3年生が「郷土クラブ」で使う篠笛を作りました。
ご指導いただいたのは、「NPO楽響の会」代表の池田修一郎さんです。
竹は池田さんが自ら準備してくださいました。
まず、見本を見て作業の手順を教わりました。
第1の作業は「荒みがき」です。
紙やすりで竹をなめらかにしていきます。
第2の作業は「穴を開ける場所の印付け」です。
穴の位置が違うと音程が整いません。
池田さん手作りの印付けのものさしをお借りして、マークを付けました。
第3の作業は「穴開け」です。
ドリルは危ないので、池田さんが開けてくださいました。
第4の作業は「管内みがき」です。
ドリルの先に紙やすりを装着し、みがきます。
これも池田さんがやってくださいましたが、子どもたちも竹を支えるお手伝いをしました。
第5の作業は「仕上げみがき」です。
細かいやすりで全体をみがいて仕上げます。
全員、りっぱな篠笛を作り上げることができました。
できたら、吹いてみます。
ちゃんと音が出て、うれしくなりました
浅海小学校では、池田さんに篠笛作りをご指導いただき、
3年生から「郷土クラブ」で獅子舞の笛を練習することが伝統になっています。
その笛に合わせて、5・6年生の獅子舞が舞い踊るのです。
2年生も4月からの「郷土クラブ」開始が楽しみですね。
ご指導いただいた池田さん、
紙やすりなどの材料を補助していただいた「浅海まちづくり協議会」の皆さん、
ありがとうございました
全校
今日は「表彰朝会」を行いました。
今回も3密を避けるため放送を使い、代表者3名が、校長先生から直接賞状をいただきました。
表彰を受けたのは、「新体力テストA級」を受賞した3名です。
「新体力テスト」は、
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、立ち幅とび、20mシャトルラン、
50m走、ソフトボール投げについて測定し、その成績優秀者に「A級」が与えられます。
対象種目が多い分、「A級」を受けるためには、
走力や跳躍力だけでなく、持続力や柔軟性など多様な力を偏りなく発揮しなければなりません。
受賞者みなさんは、すばらしいですね。
これからも体力つくりに励んでください。
おめでとうございます