いつものことながら、やはりお天気の日は外遊びが人気です!
「やっぱり、お天気がええね!」とある子に言うと、「うん!」とにっこり(^0^)




みんな全力で遊んでしましたよ!暑かったせいか、顔を真っ赤にしている子もいました。
朝、心配していた黄砂の影響は、お昼休みの時点ではあまり感じませんでした。
そんな中、放送・保健委員会の子はきちんと時計を見ていて、みんなより一足早く校舎に入り、お掃除前の放送を流します。委員会の仕事であるし、ほぼどこの学校にもある「放送委員会あるある」ではありますが、本当にいつも頭の下がる思いがします。
また、その放送を聞くなり、すぐに遊びをやめ、走って掃除場所に行く子も少なくありません。そりゃいますよ、遊びながらゆっくり帰っている子も。それはそれで子どもらしくていいと思うし、移動の時間を見いだすための放送ですから、お掃除開始の時刻に間に合えばいいのですが、「学校の先生」としては、やはり走って帰っている子には、「えらいねえ!お掃除がんばってね!」と言ってしまいます。
さらに、そんな子に限って、膝をついて一生懸命に、時間いっぱいお掃除をしているんですよね。元々のその子の資質なのか、誰からか教わったものなのか……。決して、「ええかっこ」をするためではない、ということだけは確かです。みんなが使うところを一生懸命にお掃除できる子って、すてきだと思います。


4年生は、国語科「分類をもとに本を見つけよう」で、実際に図書室へ行っての活動でした。図書には「分類番号」というものがあり、どこの図書室・図書館もこの分類番号に従って整理・管理されています。さて、分類のきまりやその本がどこにあるかなど、うまく見つけられたかな。



5・6年生は、図画工作科「糸のこスイスイ」で、電動糸のこぎりを使って、パズルを作っているところでした。パズルの絵も一つ一つのピースの形もみんな様々で、表現力と想像力をはたらかせて製作していました。
電動のこぎりを使うときは、けがなどしないよう十分注意してくださいね。
昨日の下校時、お子様たちはうまく、雨に遭う前に帰宅できましたでしょうか。
今日は打って変わってよいお天気なのですが、お昼頃から明朝くらいにかけて、黄砂の影響があるとか……。お気を付けください。
さて、今日も教室をのぞいてみました。

2年生は、国語科「すみれとあり」の授業で、なぜ、題名が「すみれとあり」になったのかということについて、話合いの途中でした。事前に書いたプリントを基に話し合っていましたよ。なぜだったのでしょうか。

1年生は、算数科「いくつといくつ」の復習でした。たし算の基礎となるところで、自力解決中でした。はじめは指を使うなどする子もいますが、少しずつ頭の中でできるようになっていきます。

3年生は、国語科「うめぼしのはたらき」の音読中でした。「なぜ、すっぱいうめぼしを食べるのか。」という疑問の下での音読です。「音読」って、大人になってからはあまりしなくなりますが、実は読解において大変有効だと言われています。おうちでの練習でも日頃からお世話になっています。
さて、すっぱい梅干しをわざわざ食べるのは、なぜなのでしょうね。筆者の考えと自分の考えとを比べてみるのもいいかもしれませんね。
5年生の社会科です。「温かい地域のくらし」として、沖縄県の暮らしの学習でしたが、社会科に限らず、5年生の授業を見るといつも思うことがあります。それは、誰に言うでもないような「つぶやき」の多さです。それも、当然「私語」などではなく、本授業であれば、(現代の沖縄の住宅の写真を見て)「家の色が白いよ!」「コンクリートでできとるやん!」など、授業を活性化するつぶやきです。これらのつぶやきが、暑さや台風等に対する県民の知恵や具体的な対策につながります。
このことは、知的好奇心やそれに伴う疑問を子どもたちが携えていることはもとより、それらを受け入れられる友達や的確に生かすことのできる教師の存在など、教室内の「安心感」がベースにないとできないことなのです。ということは……、子どもたちの頑張りに加え、いい環境の中で学習できているということではないでしょうか。手前味噌ですが……。

どんどんつぶやいてほしいものです。


3・4年生の外国語活動です。前回に引き続き、「How's the weather ? 」で、そのお天気のときに、「Let's play ~~~.」と、「晴れのときには○○をして遊ぼう。」「雨のときには……。」という会話練習をしていました。
「It's sunny .」のときの「Videogames」は、ちょっと……。どうでしょうか……。
金曜日は、突然の警報、そして、解除により子どもたちにも保護者の皆様方にもたいへんご負担をお掛けしました。しかし、突然の事態にも本当に適切にご対応いただきました。浅海地区の日頃からの物心両面に渡る構え、恐れ入りました。天候によるものとはいえ、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、警報解除後の週末は晴天に恵まれましたが、今日はまたもや雨です……。でも、浅海っ子は、いつもどおり元気です!

1・2年生の生活科です。先日の学校探検に加えて、今日も自分が詳しく調べたいところを再度来訪したあと、プリントにまとめていました。この「自分が詳しく調べたいところ」を意識させる活動は非常に大切だと思っています。いろいろなモノやコトが与えられるのが当たり前になりがちな今日、自分で意志決定することや自己主張することは、主体的な学習を促すだけでなく、生き方としても重要なことと考えます。

3年生の算数科です。繰り下がりが2回ある(3けた)-(3けた)の学習を行っていました。計算方法をしっかり覚える部分と、意味理解をしっかり行う部分と、両方ともに大切にしたいですね。


6年生です。「Where do you want to go ?」「I want to go to ~~. 」と、大変流ちょうな英語で会話していました。すごいなあ!
何事も「慣れ」って大切です。
「大雨警報」発表により自宅待機で始まった一日。
午前8時を前に警報が解除されたために、急遽登校することとなり、ご心配とご迷惑をお掛けしました。
登校してきた子どもたちは、いつもと変わらない様子で、落ち着いて授業を受けていました。給食を止めていたため、お昼からの下校となりましたが、無事、半日を終えることができました。



この時期、今後も同様の状況が発生する可能性が考えられます。その時の状況・対応等につきましては、MACメールにて随時お知らせをしていきます。子どもたちの安全・安心を第一に考えた対策を講じていきますので、保護者の皆様にはご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
雨です。そのため、業間もお昼休みも、体育館での遊びでした。


業間はいろいろな遊びをしていましたが、お昼休みはなかよし班遊びだったので、みんなでドッジボールをしました。



自分が取ったボールを低学年の子に投げさせてあげたり、忘れ物をそっと持ち帰ったりと、やはり高学年の子たちの優しさが見えました。だからこそ低学年の子たちも、お姉ちゃん、お兄ちゃんといっしょに遊ぶのですね!
こういったことも、はじめは努めてしていたことかもしれませんが、きっともう「当たり前」「標準装備」になっているのでしょうね。見習いたいです。
4・5・6年生も下学年同様に、この時期は、ハードル走です。
「足を横から回してはいけませんよ!」「『抜き足』は、抜いた後はもっと前に下ろすのですよ!」と、先生からの的確な指示が飛びます。


さすが5・6年生は、昨年度からの経験もあり、上手でした。
当然、休憩や水分補給をしながらの学習でしたが、中には休憩や水分補給もそこそこに、時間を惜しんで練習をしている子がいました。こんなやる気って、どこからわいてくるのでしょう。とてもすてきなことです!「やる」のと「やらされる」のとでは、「楽しさ」や「伸び」が格段に違いますよね。


ある子の「先生!これ、すごく楽しい!」という笑顔が印象的な体育の授業でした!
お昼休みに、いつもはあまり聞かれない、「キャーッ!」という声を何度か耳にしました。
あ!そうかそうか!久々に外で遊べるからだったようです。今日のお昼頃からは、確かにはしゃぎたくなるほどのいいお天気でした!





「先生、走るん速い?」とのある子からの質問に、「若かった頃はね!」という言い訳がましい言葉はぐっと飲み込み、「いやあ、もう走れんねえ。」と、返しました(それでもまだ、「もう」とか言よります)。
しかし、当たり前ですが、子どもたちは本当に元気で、「電池」はなかなか切れないし、いったん切れてもすぐに「充電」できます。「いいなあ……。」私が上の写真の中と同じようにできるのは……、最後のだけですね。
こんなお天気もとりあえず今日までのようで、明日・明後日は雨の予報が出ていて、ところにより強く降るところもあるようです。今日のうちにできることはしておきたいと思います。