午後の授業
2021年11月25日 14時40分どこかの飲料水のようなタイトルになってしまいましたが、午後も浅海っ子たちは元気に活動していましたよ!
1・2年生は、音楽科で、先生の伴奏に合わせて、一人一人が鍵盤ハーモニカの演奏を披露していました。
3・4年生は、図画工作科で、読書感想画の続きを描いていました。
5・6年生は、家庭科のテスト中でした。(画像(3枚目)は、そのあとの6時間目の音楽科の様子です)
みんな、しっかりと「自分」と向き合うことができていたようです。
どこかの飲料水のようなタイトルになってしまいましたが、午後も浅海っ子たちは元気に活動していましたよ!
1・2年生は、音楽科で、先生の伴奏に合わせて、一人一人が鍵盤ハーモニカの演奏を披露していました。
3・4年生は、図画工作科で、読書感想画の続きを描いていました。
5・6年生は、家庭科のテスト中でした。(画像(3枚目)は、そのあとの6時間目の音楽科の様子です)
みんな、しっかりと「自分」と向き合うことができていたようです。
今日のお昼休みは、なかよし班遊びでドッジボールをしていました。
すごく速いボールを投げる子、キャッチが上手な子、逃げるのが上手な子など、それぞれの得意なことを生かして楽しんでいましたよ!
今年の冬は寒くなるとの予報が出ていますが、浅海小の運動場は、まだまだ熱いです!
ここのところのお昼休みは、音楽発表会などの練習をしていたため、なかなか遊ぶことになりませんでしたが、今日は「いつもの」お昼休みでした。
「い~ろ、い~ろ、な~にいろ?」と「いろおに」をしていたり、タイヤを使って陣取りゲームをしていたり、あ、それからいつもの面々はサッカーをしていたりするなど、お天気もみんなの表情もとっても明るいお昼休みの運動場でしたよ!
これだけ「集中」して遊んでいてもお掃除が始まる放送が流れると、校舎までダッシュなのです。こういう切り替えの速さって大切ですね。
また、お掃除では、異学年間でこんなやりとりも……。
「〇〇ちゃん!~~~しといたよ!」「あ、ありがとう!」
「〇〇くん、~~~はちゃんとしないとダメだよ!」「は~い!」
そして、そんな会話のすぐ横で、誰かが出しっぱなしにしていたのか、単に気を利かせてなのか分かりませんが、黙って数本のほうきを片付ける子が……。
なんでもない日常のようですが、これらの子たちって、
① 誰かのために体を動かす子 ② 「ありがとう」が言える子 ③ 正しいことをきちんと教えられる子 ④ 素直に聞き入れられる子 ⑤ 黙って体を動かせる子
だと思うのです。当たり前のようですが、なかなか実際にはできにくい部分もありませんか。これらの行動に賛否あるかもしれませんが、私は「すてきな子」だと思ってしまいます。
学校によっては異学年交流など、あえて学年間の交流活動などを取り入れるところも少なくない昨今、本校は毎日が「異学年交流」です。小規模校ゆえの不便なところも確かにありはしますが、上学年を慕い、下学年を見守るこの文化は、手前味噌ながら本当にすばらしいと思っています。
子どもたちのすてきなところ、今後も「異学年交流」に関わらず、見つけていきたいと思っています。
11月19日(金)は、1・2年生の校区探検後半でした!
この日は主に味栗方面への探検で、こちらもたくさんの発見があったようですよ。
ふだん見慣れた場所とは言え、いつもとは違うお友達と回ったり学習としての課題意識をもって回ったりすることで、新たな発見がありますね。
11月20日(土)の人権参観日及び音楽・獅子舞の発表会では、大変お世話になりました。
皆様方のご支援のおかげにより、大変有意義な一日となりました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
さて、既に水曜日ですが今週も始まりました。今週末からは体力づくりのための「業間マラソン」も始まります。「参加同意書」の提出も含めて、ご理解とご協力をお願いします。また、汗の始末や水分補給については、特にご配慮くださいますようお願いします。
今日も「いつもの」毎日で、授業もいつも通り展開されていますよ!
今週から寒くなるとのこと。お子様の体調や服装に十分ご配慮くださいませ。
今日は、人権参観日でした。
低・中・高学年ごとに、道徳科の授業を行い、それぞれの発達段階に応じて「人権」について考えました。
お家の方々や地域の方々もたくさん来られ、みんなで「人権」について考えるよい機会となりました。
そして……、参観授業のあとは、獅子舞と合唱・合奏の発表会でした。
「子どもたちから感動をもらいました!」とは、発表後の保護者の方のお言葉です。全く同感でした。
これまでの子どもたちのがんばり、そして、それを支えてくださったお家の方々や先生方にも大きな感謝です!
まずは自分のパートを、そして隣の子や全体の調和を意識して演奏することは、他者に対する温かい意識や鋭い人権感覚があってこそできることと、この度の音楽発表と人権教育との結びつきも感じずにはいられませんでした。
みなさん、本当にありがとうございました。
11月17日(水)に、1・2年生が校区探検を行いました。
お天気もよく、改めて浅海校区を探検することでたくさんの発見があったようです。
「数珠玉」やどんぐりも見つけたようですよ!
自分のお家やお家の周りのことが紹介できた子もいたようで、終始楽しい学習になったようです。
今回は主に本谷地区を探検しましたが、明日19日(金)は、味栗地区を探検予定です。
今日も朝から子どもたちは、体育館へ移動して、音楽発表に向けて練習をしています。
音楽の先生が来られての総練習は、今日が最後です。
あえて練習中の画像は載せないように、と申しますか、今日は私自身も練習を見に行きませんでした。保護者の方々同様に、本番の発表を楽しみにしているためです。
体育館から漏れてくる音を聞いていると、土曜日がとても待ち遠しいです。
先週になりますが、北条ふれあいセンターにて開催された「人権文化祭」に行ってきました。
そこに、子どもたちの作品が展示されていましたのでご紹介します。
行かれた方もいらっしゃるでしょうか。
作品にふれることで「人権」について考えるよい機会となりました。
1年生は国語科の書くこと、2年生は算数科の図形、3・4年生は図画工作科の読書感想画、5年生は理科の地形について、6年生は修学旅行の説明など、今日も穏やかに、それでいて熱心な授業が展開されています。
お友達が発表しているときにしっかりとその子の方を見て聞くことができていたり、その意見を聞いて「他にもあります!」と指先まで伸ばして手を挙げていたり、じっくりとその世界に浸っていたりなど、よく集中して授業に取り組んでいます。
授業中であっても時に笑い声が聞こえてくるなど、とても和やかな雰囲気で学習することができています。