新体力テストを行いました!
2022年5月31日 14時29分今日は、日中大変暑かったのですが、水分補給等熱中症対策をしっかりとしつつ、新体力テストを行いました。
みんなで協力しながら実施しましたよ!昨年度と比べて記録はどうだったかな?
今日は、日中大変暑かったのですが、水分補給等熱中症対策をしっかりとしつつ、新体力テストを行いました。
みんなで協力しながら実施しましたよ!昨年度と比べて記録はどうだったかな?
昨日の放課後、ある3年生から紙芝居を見てほしいとのご依頼が!
はい!喜んで!……だったのですが、直接実演するのは少し恥ずかしいとのことで、お家で動画を撮り、ロイロノートで送ってもらいましたよ!
実はこの紙芝居、自分で考えた自主学習だったとのことです。なぜ自主学習を紙芝居にしたのかということについても、ぜひご紹介したいのですが、お家の方が関係してきますのでここでのご紹介は差し控えます。が、親子の会話から生まれたすてきな自主学習だということは間違いありません。
更に、この紙芝居の内容が、実にすばらしいのです!モチーフは、「おさかなさん」なのですが、他者を思う気持ちや努力する大切さなど、人権教育等の視点からも大変すばらしいお話でした。本当に感動しましたT_T
人は基本的に、直接的にでも間接的にでも、自分自身の「経験」の中でしか物事を考えられないものだと思うのです。そういう意味でも、彼は本当に大切なことやすてきなことをしっかりと「経験」しているのだなと感じさせられました。
「豊かな心で主体的に活動する児童」がしっかりと育っています!
AOT(浅海オレンジタイム)のテーマ発表がありました。
先日お伝えした四つのグループ(つり、塩、ものづくり、生き物)に加え、1・2年生のグループの計5班がありますが、3年生以上の四つの班は、更にその中を細分化し2~3人程度で、活動や調べ学習などを行います。
みんなこれからの活動に向けて、わくわくした気持ちを表してくれましたが、特に1・2年生の発表態度が目を引きました。指先までピンと伸ばし、しっかりとした声で一生懸命に発表している姿は、本当にすてきでした!ぜひ、このあともがんばってほしいです!
登校時は雨が降っており、子どもたちにとっては、少し大変だったかと思いますが、教室ではみんな元気ですよ!
AOTに向けて発表の練習をしていたり、問題にじっくりと取り組んでいたり、英語でのやりとりを積極的に行ったり(このときはまた表情が特にいい!)と、楽しい授業が展開されています。
先日も掲載しましたように、やはり笑顔のある授業はいいです!子どもたちも先生も。
「しつれいします!こうちょうせんせい!でっかいつみきができたので、みにきてください!」との1年生からのご依頼です。
そりゃ行きますよ!直ちに、喜んで!
今日は少し風が強かったので、教室に着くまでに倒れていないか心配でした。
セーフでしたε-(´∀`*)ホッ が、記念撮影のあと、風によって……。
いつも子どもの集中力の高さにはびっくりさせられます(@_@)
次回のご依頼もお待ちしていますよ!
AOT(浅海オレンジタイム)の活動が徐々に始まりつつあります。
「海の生き物グループ」「釣りグループ」「ものづくりグループ」「塩グループ」に分かれて、具体的な活動の内容や方法等について話し合いましたよ!
また、活動に当たっての参考図書等も豊富に用意されてあります。ここでも、図書館支援員さんの工夫を感じます。このように整った環境があることも「チーム浅海」の実力の一つです。ありがたい!
ところどころ抜けているように見えるのは、すでに子どもたちが本を持って行っているためです。
卒業生のみなさん、みなさんが作ったものも後輩たちのために役立てられていますよ!ありがとうございました。
この浅海小ならではの取組、もっともっとみんなに知っていただきたいです。
先日、授業中の子どもたちの発言の仕方についてHPにてお伝えしましたが、今日もたくさんつぶやいていましたよ!
「先生!わかりません!」(算数科の授業より)
「浅海は、『区』よね?」「いや、『市』やろ!」「でも、浅海『地区』って言うやん!」「松山『市』じゃない?」(社会科(公民分野)の授業より)
わからないことを「わからない」とはっきり言える教室、疑問を口にすることができそれを解決しようとする雰囲気のある教室など、自分の思いや考えをしっかりと表現でき、それを認め合うことのできる、温かく活気ある教室。これからも大切にしていきたいです。
今日はこの後のお天気が気になるところですが、子どもたちはいつものとおりがんばっていますよ!
3・4年生は、お習字の時間でしたよ。みんな力強くどっしりとした字を書いていました!
「備えあれば憂いなし」今朝の登校時は、傘を持ってきている子が少なからずいました。備えることって大切ですね。
そして……、
今年も校務員さんが、梨の木の消毒をしてくれていました。校章にも校歌にも登場する梨の花。今年もきっと、白くてかわいらしい花を咲かせてくれるはずです。
ここのところ晴天が続いていますが、今日のお昼休みも「暑」いし、「熱」かったです。
いつものようにみんなが仲よく遊んでいましたよ!
そんな中、6年生がやっていたのは、「しっぽ取りドロケイ(確かこの名前であっているはず)」だそうで、4年生のときにある男子を中心に考案された浅海小ならではのドロケイとのことでした。「あっつ~!」「しんど~!」と言いつつも、なかなか熱い攻防を繰り広げ、みんな楽しんでいましたよ!
今日も全ての教室で、楽しい授業が展開されていましたよ!
授業を参観しながら思い出したことがありました。
その昔、「授業は、子どもが手を挙げてさえいればよいというものではない。」とか「笑いのない授業はダメだ!」などと、「授業観」について先輩の先生方から指導されることがありました。当然、低学年さんと高学年さんとでは違う場面があるだろうし、教科や領域、1時間ごとの授業のねらいなどによっても違ってくることはあるのですが……。
学習規律をしっかりと身に付けさせたいときには、「意見がある人は手を挙げて!指先までしっかりと伸ばして!」と指導することもあるだろうし、授業の内容や倫理的に絶対に笑ってはいけない場面もあるだろうと思います。
先輩からのご指導等に共感しつつ、個人的には、(自分の思いや考えを発言する際に、挙手などせず座ったまま)つぶやくことができる授業、つぶやくことができる教室をつくることも大切であると考えます。それは、やはり子どもたちには、安心感を持って授業に臨んでほしいと思うからです。
大変前置きが長くなりましたが、本校の授業には、どこの教室にも「つぶやき」があるということと、その価値をご紹介したかったのです。また、「どうして~~~かな?」などと疑問をつぶやく場面や、「は!~~~だ!」などと気付きをつぶやく場面があるなど、そのつぶやき方も多様です。でも、安心しているからこそのつぶやきです。これからも安心感のある授業、安心感のある教室を目指していきます。
とはいえ、これらのつぶやきを拾いつつ、更に一定の緊張感や学習規律等を保ちつつその授業のねらいに迫ることは、教員としての高い技量を要求されるわけですが……。本校の先生方、がんばってくださっています!