夏休みに向けて、1学期最後のまとめをしています。
1、2年生は、国語のまとめです。「ばっちりです!」先生とグータッチ。


5、6年生は、国語。5年生は、「わたしのおすすめの本」、6年生は、「わたしの特別な一冊」を紹介するために、図書館で、本を選び、タブレットでまとめていました。



3、4年生は、理科。4年生は、テストなおしをしていました。間違えたところは、しっかり説明を聞いて理解していました。3年生は、夏休みの理科の自由研究について、先生からポイントを学んでいました。


今学期もあと2日です。浅海っ子は、しっかり1学期のまとめをして、夏休みを迎えます。
「浅海の海のシーグラスを使って作りました。」と、1、2年生が持って来てくれたのは、フォトフレーム。「これは、私が拾ったシーグラス。」「茶色のシーグラスは、色と形が校長室のソファーみたいだから付けた。」「縦でも横でも飾れるよ。」みんなで相談しながら作ってくれたようです。

それぞれ作った作品も見せてくれました。シーグラスを拾った時のことを思い出しながら、楽しく作ったのでしょうね。

さっそく、令和7年度浅海小学校がスタートした日の記念写真を入れてみました。校長室の棚に飾ります。

ありがとう!
「失礼します。野菜を見てください。」職員室に来たのは、1、2年生。

大きなキュウリ。

ミニトマトもたくさん。

「キュウリのわっかが出来たよ。」

「おいしいよ。」

「何センチ?」「りっぱなキュウリが出来たよ。」

夏野菜がたくさん収穫できました。

「すごいでしょう。」

ワイングラスのカブトムシ。最後のサナギが、今日、無事に羽化しました。見つけて知らせに来てくれたのは、1、2年生です。

グラスから出して、手にのせてみます。

みんな触ってみたくてたまりません。

角に残ったサナギの皮を見つけました。カブトムシは、自分でとることはできないようで、ワイングラス育ちのカブトムシは、角の皮は残ったまま。土の中で羽化したものは、土から出る際にとれるのでしょうね。見つけた1年生。「先生、まだ、カバーが付いとる。見て見て。」そして、優しくお手伝い。カバーが外れて、りっぱな角が見えました。

順番にカブトムシと触れ合います。

何にでも興味津々の1、2年生です。

今学期もあと少しとなりました。今日から夏休み中に読む本の貸し出しをスタートしました。
早速、図書室を訪れたのは、3、4年生です。図書室には、おすすめのコーナーが設けられていました。



図書支援員の先生からのおすすめの本。3、4年生向けのコーナーには、国語で学習した落語の本もあります。

一人5冊借りることができるとあって、みんなじっくり考えていました。

同じシリーズの本を5冊借りた子もいます。


どの本にしようかな?

先生からもアドバイス。

友達が選んでいる間は、静かに読書をしながら待つ。さすが、浅海っ子。

やっと、決まりました!読みたい本がたくさんあるようです。悩みますね。


お気に入りの本が見つかりました。よかったね!有意義な夏休みが過ごせそうですね。選んだのは、文字いっぱいの本。「読書に励む夏休み」いいですね!
市総体(水泳部)出場選手壮行会を行いました。まず、選手が、泳ぎながら入場。


そして、一人一人が大会に向けての抱負を述べました。自信を持って堂々と発表する姿が、頼もしい。


次に、これまでの水泳部の活動の様子を動画で見ました。

がんばって練習してきたことが、伝わってきました。

全校児童による応援です。団長は、5年生。はちまきをして、大きな声で全校をリードしてくれました。
フレー フレー あさなみ!

ファイト ファイト あさなみ!

スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ あさなみ!


壮行会が終わると、元気に泳ぎながら退場した選手のみなさん。


大会は、7月22日です。みんなの応援を力に変えて、がんばれ!
今日は、1学期最後のALTの先生の訪問日。今までお世話になったルイ先生と過ごす最後の日でした。そこで、全校みんなで、感謝の気持ちを込めて、お別れ会を行いました。



6年生が代表で感謝の言葉を伝えます。

全校みんなで作ったメッセージカードを渡しました。


ルイ先生、ありがとうございました。また、どこかでお会いできる日を楽しみにしています。

最後に、背の高いルイ先生と、ハイタッチでお別れをしました。


図書室で見つけたリーフレット。作成したのは、6年生。テーマは、修学旅行でした。旅の思い出が凝縮されたすてきなリーフレットでした。




心に残った場所、出来事はみんなさまざまです。一人一人の旅の思い出がぎゅっとつまった世界に一つのリーフレット。図書室にお越しの際は、ぜひ手にとってご覧ください。
小さな幼虫が、小さなカブトムシになりました。

2時間目終了のチャイムが鳴ったので、1、2年生教室をカブトムシと訪れると…。

「かわいい。」「ちっちゃい。」「触ってみたい。」

すぐに友達になりました。「ぼくは、大きい方を触る。」

カブトムシをみんなで囲み、一緒に遊びます。気が付けば、3年生、6年生もいました。

普段、虫が苦手な子もいましたが、「小さいのを触ってみたい。」と、手を差し出します。生まれて初めて触われたそうです。友達がいて、友達と一緒なら、少し苦手そうなことも、挑戦できるんですね。すごい!

「大きいのは、ツメが痛いけど、小さいのは痛くない。」触れるといろんなことが分かります。

「友達に渡すときは、カブトムシの前に手を出すと歩いてくる。おしりを少し触るといい。」なるほど。カブトムシたちは、子どもたちの手から手へ。

小さなカブトムシが手のひらにおしっこをしました。これにはみんな大笑い。「ティッシュある?」落ち着いたものです。

小さなカブトムシは、子どもの手から飛び立ち、1、2年生教室を、飛び回りました。初めて虫かごから出て、うれしかったのでしょうか。みんなで見守りました。その後、机の上で、大小2匹を並べて、一緒に遊びました。

どんな動きをしても、面白い。「バトルするかな。」「逃げよる。」「おんぶした。」

生き物好きの浅海っ子たちです。
後1週間で夏休み。今しかできない、夏ならではの貴重な体験をたくさんしてほしいものです。
給食の時間です。今日の給食は「ごはん、牛乳、磯煮、えびの天ぷら、アーモンドあえ」でした。

1、2年生教室。「いただきます。」そう言うと、みんなは、一斉に牛乳を手にします。冷たい牛乳は、美味しいね。「えび、好き。」

3、4年生教室。よく噛んで、味わって食べていました。「何が好き?」と聞いてみると、みんなそれぞれ。「健康のために、野菜をまず食べるようにしている。」という子もいました。

5・6年生教室。放送をよく聞きながら、食べていました。高学年になると、量も少し増えます。

放送室には、6年生2人の姿がありました。まずは、委員会からのお知らせ(アルミ缶回収のお礼)です。

そして、放送・保健委員会からの大切なお知らせが続きます。
1つ目は、熱中症計が「危険」なので、外で遊べないというお知らせです。今日の昼休みは、教室や図書室など涼しいところで過ごします。
2つ目は、映像を配信しながら、今日の献立と朝御飯の大切さについてのお知らせでした。朝御飯は、「体を目覚めさせるもの」。朝御飯を食べる時に、匂いをかいだり、噛んだり、味わったり、飲み込んだりすることで、脳が刺激を受け、胃や腸が動き始め、体温が上がり、体が目覚めていくのだそうです。なるほど、朝御飯の大切さがよく分かりました。時間が足りない人は、早寝早起きをして、時間のゆとりを。食欲がない人は飲物から…というアドバイスもありました。パソコンも同時に操作しながら、放送する姿には、感心させられます。

最後は、音楽でした。
おいしく食べながら、みんなしっかりと聞いていました。