昼休み、浅海っ子たちは、何をしているのかな?
一生懸命に版画を彫り進める5、6年生がいました。力作ぞろいにびっくり。




虫を探す1、3年生に出会いました。バッタがたくさんいました。上手に捕まえ、見せ合っていました。いろいろな種類のバッタがいたことにびっくり。



虫を追いかけて、元気にフラワーパークの斜面を登る1年生がいました。虫たちもびっくりしていることでしょう。

広い運動場で先生と元気に遊ぶ姿が見られました。サッカー、楽しそう。とても涼しい風が吹いていて、秋を感じました。



教室では、タブレットをしたり、九九を先生と頑張っていたり、友達に誕生日カードを作ったりしている友達がいました。



昼休みが終わると掃除の時間です。今日は、外掃除。次々に子どもたちが運動場に集まってきました。





広い運動場に広がって、一生懸命掃除をする浅海っ子たちです。


どんどん草が抜かれ、草が山盛りに。どんどん運動場がきれいになっていきました。
10月13日(月)は、葛城神社で獅子舞を行います。それに向けて、練習を行いました。






太鼓の音。篠笛の音。体育館には、一生懸命、練習に取り組む浅海っ子たちの姿がありました。
今日は、梨の子ブックタイムがありました。

図書室をのぞいてみると、そこには、目をキラキラさせた子どもたちがいました。

今日の本は、「ポタコのきのみ」と「かぼちゃスープのおふろ」でした。

どちらも秋を感じさせる2冊でした。


途中で、「花」という本も紹介していただきました。「これは何の花?」正解は「ごぼう」でした。


ピーマンやナス、トマトなどの花も見れば分かるという人がたくさんいました。みんなよく知っています。たくさん手が挙がっていました。




かぼちゃのスープの絵本は、読んだことがある人もいました。



最後に、委員会からのお知らせもありました。そよかぜブッククイズのお知らせでした。学年の本を読んで、クイズに答えよう!という楽しい企画です。


読書の秋。たくさんの本を読んでほしいと思います。図書室の展示コーナーには、たくさんの本が展示されており、早速、多くの子どもたちが借りて読んでいました。すてきですね。


また、県内で開催されている「ヨシタケシンスケ展」にあわせて、ヨシタケシンスケさんの本の展示コーナーもありました。そばの「〇〇かもしれない」コーナーには、このリンゴは、ラーメンかもしれない、地球かもしれない、天使かもしれないなど、浅海っ子の考えたかもしれないがたくさん展示されていました。


図書室は、たくさんの浅海っ子が訪れる、心安らぐ、浅海小自慢の場所です。


図書室から見える浅海の景色も自慢の一つです。
爽やかな朝。登校後、朝の水やりをしていた子どもたちが、ナナフシを見付けました。大きな茶色のナナフシです。

ナナフシさん、見付かりますよ。その場所では。よく目立ちます。


3年生が、手に取って観察していました。理科で昆虫について学んだのだそうです。ナナフシは、少し、長細い体ですが、「脚は6本。体のつくりは?」ナナフシをひっくり返して、裏側からもじっくりと観察です。

観察を終えたナナフシを、茶色に変色したコキアにとまらせていました。ここなら少しは擬態できるかもしれません。浅海の子どもたちは、虫ことも考える優しさを持っていました。
人権参観日・人権ふれあい集会を行いました。
1、2年生は、道徳科「およげないりすさん」の学習でした。役割演技を通して考え、友達を大切に思い、誰とでも仲良くしようとすることの大切さについて考えました。






3・4年生は、道徳科「うめのき村の四人兄弟」の学習でした。個性に気付き、自他の良さを見付け伸ばそうとすることの大切さについて考えました。



5、6年生は、道徳科「個性を尊重する社会」の学習でした。松山人権擁護委員協議会の方に授業をしていただきました。「他の人を尊重する」とはどういうことかを考えることを通して、誰とでも公正、公平に接することができる社会の実現に向け、努力したいという気持ちを高めました。




わかばは、道徳科「ぼくらだってオーケストラ」の学習をしました。友達とお互いに理解し合い、助け合おうとする気持ちが高まりました。


授業後の講演会では、「地球の上に生きる~80か国で出会った人々~」と題し、「一般社会法人 地球に生きる 代表理事の中矢様」にお話をしていただきました。これから私たちも世界に目を向け、地球上に生きる様々な方と共に生きるということ、そして、命の価値や平和の意味、日本の心について考えていきたいと感じました。講演会に参加していた子どもたちからは、「もっとお話を聞きたい。」という声も聞かれました。






今日は、松山市教育委員会と松山市教育研修センターから、二人の方にお越しいただき、授業を見ていただきました。
わかばは、社会科の授業でした。3年生は、「はたらく人とわたしたちのくらし」5年生は、「くらしを支える工業製品」についての学習です。新聞づくりやタブレットを用いた学習に取り組んでいました。


1、2年生は、生活科。「あさがお」の学習です。育てたアサガオのつるを見て、つるで挑戦したいことに取り組んでいました。


育てたアサガオのつるをそうっと袋から出してみます。


廊下にならべてみました。ながい、ながい。

せいくらべをしてみます。「うでをしっかり伸ばして」

「みんなで伸びてみたけれど、及ばず…。アサガオさんの勝ち。」

次は電車ごっこ。


なわとびだってできちゃう。

つるって、すごいね。
5、6年生は、国語科。5年生は、「短歌・俳句のリズムにのせて」6年生は、「言葉は時代とともに」の学習でした。6年生は、タブレットで調べたことを共有し、班ごとに発表しました。



5年生は、俳句づくりに取り組みました。

そして、3年生は、浅海のみかん農家の方をゲストティチャーに招き学習しました。

まずは、調べたことをそれぞれが発表しました。


次は、子どもたちがゲストティーチャーの先生に、聞きたかったことを質問しました。

「品種の見分け方を教えてほしい。」という質問。デコポン、いよかん、甘平、せとか、紅マドンナ、紅プリンセス。まだ青い6種の実ですが実際に並べて比べてみると違いがよく分かります。形はもちろん重さ、手触りも違うとのお話にびっくりの3年生。本やインターネットからだけでは分からない貴重な学びの場でした。

学習を終えた3年生。今日教えていただいたことを加えて、研究をバージョンアップさせていきます。「私たちもはみかんはかせになれるかな?」
授業を振り返り、研究協議をしました。そして、来校していただいた先生方に、ご指導・ご助言をいただきました。浅海っ子の学びが、今後、さらに深まっていくように取り組んでいきます。先生たちにとっても学びの多い一日となりました。


少し肌寒い朝でした。秋ですね。


長袖を着て登校する子もちらほら。今日も、元気に登校した浅海っ子たち。朝の様子をのぞいてみました。

サルビア、日日草、コリウスに水をあげていました。

大きくなったヘチマ。すっかり実った大きなヘチマを収穫しました。少し乾燥させて種をとるそうです。



カマキリを見付けました。ハリガネムシはいないそうです。

今日は、空き缶回収の日。ご協力、ありがとうございます。

1、2年生は、ランドセルから荷物を出してお片付け。


わかばは、計画帳を書いたり、片付けをしたり。

「宿題、出したかな?計画帳は書いたよ。」全部終わった人は、読書をしていました。


5、6年生は、明日の予定を計画帳に書いていました。5年生は、明日、俳句を作る時間があるようです。「楽しみ、俳句を作るのはすき。」との声が聞こえてきました。


放送室では、朝のスタートの放送を始めようと、6年生がスタンバイしていました。

今日もよい一日になりそうです。
初秋の 一日さひしき 暑さ哉 正岡 子規
5時間目の授業です。
5、6年生は、図画工作科「版画」。全員が彫り始めていました。動物の毛1本1本、昆虫の羽の透き通る感じや小さなちくちくした毛、春の松山城に咲く桜の花びら1枚1枚をていねいに彫り進めていました。




3、4年生は、理科。3年生は、ホウセンカの観察をしていました。花が咲き、種ができていました。じっくり見ながらスケッチをしていました。4年生は、季節の変化。やっと朝晩少し涼しくなり、校庭のあちこちに秋を感じることができるようになってきました。タブレットを使って新聞づくりに挑戦です。




1、2年生とわかばは、算数の習熟の時間でした。タブレットドリルやプリントの問題をどんどん解いていました。



10月6日は中秋の名月。図書室には、月に関するコーナーが設置されていました。先日見ることができた皆既月食の記事も飾られていました。


虫の声を聞きながら、夜空を見上げてみるのもいいですね。
9月27日(土)浅海地区まちづくり協議会主催のキャンドルアートが開催されました。今年のテーマは、「海」。海は浅海の自慢の一つ。美しいオカリナの演奏を聞きながら、子どもたちの想いのこもったキャンドルアートが浅海を照らしました。

美しい光と虫の声。地域の方々の温かさを感じた時間でした。
今日は、水曜日。地域の方々に見守られて、登校です。少し秋らしさを感じる朝でした。


