3・4年生は、総合的な学習の時間において、「わたしたちにできること」という単元で、福祉についての学習を行います。新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年度に引き続き今年度もグループホームの訪問ができないなど、活動に制限はあるものの、まさに、自分たちにできることを見付け、取り組んでいます。
その一環として今日は、松山市地域包括支援センターの所員さんをお迎えして、認知症サポーター養成講座を開催しました。
所員さんが寸劇なども交えてご指導してくださったおかげで、子どもたちにとって大変わかりやすかったようです。
後の子どもたちの感想からも、これからもお年寄りに優しく接したいという気持ちが伝わってきました。
今日の講座で学んだことをこの後の活動に役立ててくれると思います。
今日の昼休みは、なかよし班遊びで、「変わり鬼」をしましたよ!
大分涼しくなってきたとは言え、日陰で休憩したり水分補給をしたりしながら、みんなで楽しみました。
今週は、2学期が始まって初めて、月曜日から金曜日までびっしりの一週間となり、きっと子どもたちも疲れていることと思います。週末はよく休ませてあげてください。
月曜日から陸上部の練習が始まります。
タオルや水分を多めにご用意いただくなど、ご配慮・ご準備をお願いします。
今週に入ってから少しずつ持ってきていた子も、今朝大きな袋を抱えてやってきていた子もいました。その中身は……、造形大会で作品をつくる使うための材料です。
さて、どんな作品が仕上がるのでしょうか。今年も楽しみです!
まずは、先生からのお話を聞いていますよ。
製作の様子は、後ほど……。
今日は、暑くもありましたが、からっと気持ちのよいお昼休みでした。
しかし、子どもたちは、くるくる回るのが好きな子が多いです(◎_◎;) つり輪を持って、しばらく回り続けている子も少なくありません。
聞けば、やはり目が回ってふらふらするとのこと( ̄▽ ̄;)
鉄の輪を強く握って赤くなってしまった手もよく見せてくれますが、それでも回っちゃうんですよね(;^ω^) 楽しそうで何よりですが……。
当たり前の日常に、幸せを見いだしている今日この頃です(*^^*)
1~3年生が、楽しそうに体育科の授業を行っていましたよ!
特に、準備運動が楽しそうでした。はじめはみんな「かえる」で、じゃんけんをして勝っていくと、「くま」「人間」と変身していき、早く「人間」になった人の勝ちです。
遊び感覚で、手首や腰、首などのストレッチを行う目的で行っています。
そして、マットあそび(運動)です。
子どもたちにとっては簡単なのかもしれませんが、なかなかの運動量です。
このような運動を通して、体を支持する力や回転するときの感覚を養っていきます。
今日は、小学校の元校長先生である青野郁恵先生を講師にお招きして、「わくわく出前教室」(俳句)を行いました。
1・2時間目は、下学年(1~3年)でした。
俳句とはどのようなものか、ということをクイズ形式で学習した後、「俳句のたね」を探すべく、五感を頼りに校内で吟行しましたよ!フラワーランドで昆虫を捕まえたり梨の甘いにおいを感じたりすることをとおして、みんな言葉のイメージをを膨らませていました。
後半はいよいよ俳句づくりです。五・七・五を意識しながら仕上げていきます。友達のつぶやきや先生のご指導も生かしながら、みんなすてきな作品を仕上げていきましたよ!
最後は、名前を隠して発表し、表彰や解説をしていただきました。講師の先生の親しみやすい楽しい授業により、子どもたちは深く、そして楽しく俳句に親しみました。