2年生女子二人が、にこにこ笑顔でやってきました。いろんな話題が出て、大きな笑い声が校長室に響いていました。
特に、子ウサギの名前の話題で盛り上がりました。「ペロとペコ」「ホワイトとダーク」「ミルクとコーヒー」「イチゴとあんこ」などなど、ユニークな名前の候補がたくさん出ました。28日(木)の代表委員会で決定する予定です。何に決まるか楽しみですね。また来てね。
今朝のさわやかタイムは「ウサギの飼育について」でした。先日、かわいい白と黒の子ウサギ二羽がやってきましたが、黒の子ウサギは警戒心が強く、人の気配で逃げてしまいます。そこで、二羽ともしばらく1年生教室に引っ越し、子どもたちに馴れてもらうことになりました。
二羽のウサギの性格の違いや当番の期間、掃除の方法などを先生たちに教えていただきました。早く馴れて、抱っこできるようになるといいですね。大切な命です。お世話もしっかりとしていきましょう!
午後からは、子どもたちが楽しみにしていた「動物ふれあい教室」がありました。
浅海小学校にやってきたのは、ウサギ、モルモット、ヘビ、トカゲ、カメ、ハリネズミ、犬(シーズー)の「りこ」ちゃん・・。心臓の音を聴診器で聴き、心音の速さを比べたり、体をさわったり、抱っこしたり、ヘビを首に巻いたり、時間いっぱい動物と触れ合い、命のぬくもりを感じました。「ぷにゅぷにゅしている。」「甲羅は固いね。カメは何歳くらいなんだろう。」などと話しながら、子どもたちは小さな命の大切さを理解していました。
また、白と黒の子ウサギをいただきました。二羽の名前は、代表委員会で決める予定です。愛媛県獣医師会の先生方、ありがとうございました。
今日は、2年生の男の子二人がやってきました。校長室にある時計や写真の話、ディズニーワールド・ユニバーサルジャパンに行った話など次々と話題が出てきました。「ぼくたち二人がいないと、2年生教室はさみしいかなあ~」という言葉が、低学年らしくとてもかわいらしいなと思いました。
冬仕様の「またきてね」カードを喜んでくれました。またきてね。
3・4年生は、12月に「グループホームつかさ」訪問を計画しています。そのための学習として、「松山市地域包括支援センター北条」から3名の講師の方をお招きし、「お年寄り接し方講座」を行いました。お年寄りの体の状態について理解を深め、どのように接するとよいかを学びました。
お年寄りとの交流で喜ばれることを、実際にみんなでやってみました。講師の方のオカリナ演奏に合わせて歌ったり、昔から伝わる遊び歌に合わせて体を動かしたり・・・。次の時間からは、今日の学習を生かして、お年寄りの方に喜んでいただける出し物や簡単なゲームを考えていきます。相手を思いやる心がもっともっと育つよう願っています。3名の講師の方、ありがとうございました。
今日は、2年生の男の子と3年生の男の子がやってきました。好きな食べ物の話、昨年の校長室給食のエピソード話、好きな体育の学習の話など豊富な話題で盛り上がりました。好き嫌いなくおいしそうに給食を食べる二人から、たくましさを感じました。「またきてね」カードをとても楽しみにしていると言ってくれて、うれしかったです。これからもかわいいカード作りますね。また来てね!
今朝のさわやかタイムは「梨の子ブックタイム」でした。絵本から抜け出した動物たちの「ほんとうの大きさ」に触れ、子どもたちの目はまんまるに・・。
ゴリラの手に自分の手を重ねたり、見えないほどの小さな魚に吸い寄せられるように近づいたり、子どもたちの興味は高まる一方でなかなか教室に帰ろうとしませんでした。図書館支援員の先生の工夫によって、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。
5・6年生は、午後から小竹の古墳の見学に行きました。地域の川口 襄さんに講師を務めていただき、古墳の内部に入らせていただいたり、公民館に展示してある出土品について説明していただいたりしました。古墳時代の土器には子どもたちも興味津々・・。
自分たちの住んでいる地域に、こんなに歴史的に価値のあるものが存在していることを知り、「浅海愛」をさらに深めたようでした。川口さん、ありがとうございました。