3・4年 図画工作「版画」
2021年3月16日 16時46分先日、3・4年生が図画工作科で版画を作りました。
テーマは「1年間の思い出」です。
3年生は、紙を貼り合わせて版を作る、「紙版画」に取り組みました。
4年生は、初めて彫刻刀を使って、「木版画」に挑戦しました。
どの作品も味わいがありますね。
4年生は、安全に気を付けて彫刻刀を使い、
けがをすることなく作業ができたのもえらかったです
先日、3・4年生が図画工作科で版画を作りました。
テーマは「1年間の思い出」です。
3年生は、紙を貼り合わせて版を作る、「紙版画」に取り組みました。
4年生は、初めて彫刻刀を使って、「木版画」に挑戦しました。
どの作品も味わいがありますね。
4年生は、安全に気を付けて彫刻刀を使い、
けがをすることなく作業ができたのもえらかったです
各地でサクラの開花宣言が聞かれる時期となりました。
松山市の標準木も、今日、明日中には開花しそうですね。
そんな中、浅海小学校でも、先週から校内のサクラが咲き始めました。
順調に咲き続けると、見頃は25日頃でしょうか。
今年度は、サクラ満開の卒業式になりそうです
今日は、4年生が国語の授業で、
「木竜うるし」(木下順二/作)の音読発表をしていました。
木こりの藤六と権八が、一緒に木を切っていたところ、
権八がのこぎりを淵の中に落としてしまいます。
権八は藤六を言いくるめてのこぎりを探させます。
しかし、淵にもぐった藤六がうるしをたくさん見つけたことから、
権八は一計を案じ・・・というお話です。
場面ごとに役割を決め、
みんな気持ちを込めて音読をしていました。
きっと、一生懸命練習したのでしょう。
お互いに聞き合う態度もよく、
読んだ後の感想発表もしっかりとできていました
今日は「なかよし遠足」で、浅海校区のスタンプラリーを行いました。
1年~6年の「なかよし班」(縦割り班)で、校区に残る史跡をめぐります。
今年は 愛媛大学の学生さんがボランティアに来てくださり、クイズを出題してくださいました。
ここは、「高山古墳」です。
晴天に恵まれ、景色が抜群でした。
ここは、「薬師堂」です。
「イボが治る」と伝えられる伝説の場所です。
ここは、「荒神様」です。
プールの横にあるので、すぐに見付けることができました。
他にも、「観音堂」や「イチイチの大岩」、「阿弥陀堂」を巡りました。
その後は、学校に戻り、縦割り班で弁当を食べたり遊んだりしました。
「なかよし班」のみんなと楽しい思い出作りができました
また、地域のことを詳しく知ることもできました
お手伝いに来てくださった愛媛大学の皆さん、ありがとうございました
今日は「表彰朝会」を行いました。
今回も3密を避けるため放送での朝会でした。
表彰を受けたのは、「新体力テスト」で「パーフェクト新記録賞」を受賞したみなさんです。
この賞は、昨年度の記録と比べ、全種目で向上した児童を表彰するものです。
対象となるは、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、立ち幅とび、20mシャトルラン、
50m走、ソフトボール投げです。
全種目、記録を伸ばすのはたいへんなことです。
受賞者みなさん、おめでとうございます
これからも体力つくりに励んでください
本日、「6年生を送る会」を行いました。
1~5年生が工夫を凝らした出し物を披露し、
6年生も心に残る思い出づくりができました。
<1・2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
5年生は、準備や司会進行もよく頑張りました。
1~4年生も、
これまでの6年生のリーダーシップや思いやりに感謝の気持ちをあらわすため、
一生懸命出し物の練習に励みました。
6年生のみなさん。
これまで、本当にありがとうございました
卒業式まであと少し。
浅海小での思い出をたくさんつくってください
今日は、今年度最後の「郷土クラブ」がありました。
来年度の活動に向けて、先日作った篠笛を手に、
2年生が見学に来ていました。
先輩たちが、親切に吹き方や指使いを教えていました。
6年生は、これまでの経験を生かし、
後輩たちに最後のアドバイスをしていました。
5年生も、パートごとに、3・4年生に指導していました。
歴史と伝統が、こうして受け継がれていくのですね。
これまで、後輩を先導してくれた6年生のみなさん、
ありがとう
2月27日(土)、名石山保存会の会員の皆様のご協力により、
6年生が「名石山記念植樹」を行いました。
名石山は、「浅海富士」とも呼ばれる浅海校区のシンボルであり、
「名石の峰に昇る日の~♪」と本校の校歌にも謳われています。
保護者の方にもご参加いただき、みんなで名石山に向かいました。
保存会の皆さんは、もう既に穴を開けて準備をしてくださっていました。
教えていただきながら、さっそく、スコップでサクラの苗木を埋めます。
次に、根がつきやすいように、たっぷり水をかけます。
最後に、目印の杭を打ちます。
担任も一緒に打ちました。
植樹が無事終わりました。
きれいな花が咲くとよいですね。
保存会の方々は、日頃から名石山の保全に努めるとともに、
毎年、6年生の記念植樹を企画することで、
郷土への愛着を高めようとしてくださっています。
実際、保護者の方からは、
「また、お花見に来たいね。」という声が聞かれました。
6年生や先輩たちが植えたサクラが咲くのが楽しみです。
ご協力いただいた名石山保存会の皆様、保護者の皆様、
本当にありがとうございました
今日は年に一度のお楽しみ!
「浅海ワハハテレビ」が校内で放送されました。
毎年、自分の特技をビデオに撮ってもらい、
全校のみんなに紹介するのです。
初めて「ワハハテレビ」を見る1年生も、期待でわくわくしています。
内容も、歌、手品、お笑い、声優のものまねクイズ、なわとびなど、もりだくさんです。
さすが、インターネットの動画サイトに慣れ親しんでいる世代。
「カルタやってみた」「〇〇ゲームやってみた」といった動画や、
「お絵かきチャレンジ」の動画もありました。
一人一人が工夫を凝らし、みんなを楽しませようとがんばりました!
(撮影や編集をしてくださった放送・視聴覚担当の先生方もありがとうございました。)
今日は「なわとび大会」を行いました。
子どもたちは、この大会を目標に、なわとびの練習を頑張ってきました。
前半は、「目指せ!パーフェクト!」のコーナーです。
全員が5種類の種目に挑戦しました。
低学年がチャレンジしたのは、
「1拍子とび(後)15秒」「かけ足とび(前)15秒」「かけ足とび(後)10秒」「あやとび10秒」「1拍子とび1分30秒」です。
「1拍子とび」や「かけ足とび」は全ての種目の基本です。
全員、上手に跳べており、関心しました。
高学年がチャレンジしたのは、
「かけ足とび20秒」「あやとび15秒」「交差とび10秒」「二重とび10秒」「1拍子とび2分」です。
さすが高学年!全部できた子どもがたくさんいました。
全種目とべた子どもには、後日、「パーフェクト賞」が授与されます。
感染症対策のため、低学年、高学年に分かれ、距離をとって行いましたが、
友達の競技をよく見て、応援する態度も立派でした。
後半は、「目指せ!チャンピオン!」のコーナーです。
「かけ足とび」「あやとび」「二重とび」「はやぶさ」の中から1種目選び、一番長くとべた人がチャンピオンとなります。
チャンピオンになったのは、次の子どもたちです。
校長先生より大きな金メダルが授与されました。
最後に、「なわとび紹介」も行いました。
種目にない難しい種目を紹介します。
「いろいろとび」や「二重とびのあやとび」「かけ足二重とび」など、
すごい技を見せてもらいました。
なわとびは、ステイホームでも一人でできる運動として、全国的に注目されています。
これからも、いろいろな種目に挑戦し、体力つくりに励んでください