1・2年 浅海保育園との交流会
2019年12月20日 11時08分1・2年生は、1・2時間目に浅海保育園を訪問しました。生活科で作ったおもちゃで遊んでもらおうと、たくさんの荷物を持って行きました。
「おもちゃで遊ぼう」では、手取り足取り優しく遊び方を教えたり、保育園の友達が楽しめるように何度もセッティングしてあげたりする姿に成長を感じました。
お礼に、かわいい「白雪姫」の劇を披露してくれました。観ている子どもたちは、自然に笑顔・・。とても心が温かくなりました。これからも仲よくしてね。
1・2年生は、1・2時間目に浅海保育園を訪問しました。生活科で作ったおもちゃで遊んでもらおうと、たくさんの荷物を持って行きました。
「おもちゃで遊ぼう」では、手取り足取り優しく遊び方を教えたり、保育園の友達が楽しめるように何度もセッティングしてあげたりする姿に成長を感じました。
お礼に、かわいい「白雪姫」の劇を披露してくれました。観ている子どもたちは、自然に笑顔・・。とても心が温かくなりました。これからも仲よくしてね。
今朝のさわやかタイムは、全校集会。保健委員会から、「かぜの予防」について大事なことが紹介されました。「①手洗い・うがい②正しいマスクの着用③規則正しい生活」の3つです。歌に合わせて手洗いをしたり、クイズで正しいうがいの方法を答えたりしながら、かぜの予防について学びました。「くしゃみは5mも飛ぶことにおどろきました。」「生活の中で気をつけたいです。」などの感想が出ました。
かぜもインフルエンザも跳ね返すくらい健康な体をつくりましょう。
昼休みに「年末ジャンボブックジ大抽選会」が行われました。子どもたちは、日頃から読書に親しみ、たくさんの抽選券を手にしています。図書委員の引いたボールの番号が当たりくじとなるしくみです。抽選に外れた子にももちろんお楽しみがあります。かわいらしい景品を手にして、子どもたちは笑顔満開です。
冬休みもたくさん本を読んで、心を耕しましょうね。
5年生は、社会科で「情報社会」の利点や気を付けなければならないことなどを学習していました。病院で扱うカルテも今はほとんど電子化されています。個人情報の取り扱いなど、「情報モラル」は小学校から身に付けておかなければならない大切な資質です。とても素晴らしい姿勢で、集中して学習する二人に感心しました。
お忙しい中、個別懇談会へ来ていただき、本当にありがとうございました。2学期も残りわずかとなってきましたが、よろしくお願いします。正門横の埴輪はクリスマスバージョンです。
今日は、6年生の租税教室が行われました。講師は、松山市理財部納税課から来てくださったお二人の方です。
お金の重みを体験したり、様々な施設と税金の関係を教えていただいたり、税金がないと私たちの生活がどんなに困るかをビデオで観たりしました。税金と私たちの生活との関わりや税金の大切さについて深く学ぶことができました。
市役所の方たちの仕事内容についても教えていただくなど、キャリア教育の一環としての学びもあり、有意義な学習となりました。
6年生の理科「電気と私たちの生活」の単元で、プログラミング学習を行いました。他の先生たちも授業を参観し、一緒に勉強をさせてもらいました。
明るさや暗さを数字で設定し、明かりがともるようにプログラミングしていきます。子どもたちはペアで話し合ったり、ヒントカードを見たりしながら進めていきました。そして、生活の身近なところにプログラミングされたセンサーが活用されていて、私たちの生活を支えていることを理解することができました。
これからの時代に必要な能力です。6年生の子どもたちの慣れた手つきでタブレットを操作する姿を見て、とても感心しました。
今朝のさわやかタイムは、学年集会、1年生の発表です。国語の教科書にある「シロクマの親子の海への旅」のお話を二人で朗読しました。会話文で、子グマの役になり、身振り手振りを交えながら気持ちを込めて表現する二人に感心しました。発表を見た子どもたちの感想には、二人を褒める言葉ばかりがでていました。
たくさん練習したことが伝わってきたよ。とても素晴らしい発表でした。これからもがんばってね。
5時間目、大きな球根を持った2年生が玄関におりてきました。フラワーランド前の学級園にチューリップの球根を植えます。「浅いかなあ、水をやると見えちゃうね。」「深すぎるんじゃない?」などと友達と相談しながら、土を掘って球根を埋めていきました。
チューリップの花が咲くころには、みんなは3年生だね。チューリップも2年生も大きくなーれ!
3・4年生は、総合的な学習の時間で「お年寄りとの交流」について学習しています。先日は北条包括センターの方から、交流の仕方について教えていただきました。それをもとに交流計画を立ててきましたが、今日はいよいよ訪問の日。
まず、全員による出し物です。お年寄りの方と所員の方たちが、ジェスチャーゲームに参加してくださったり、手品が成功すると一生懸命拍手をしてくださったりして盛り上げてくださいました。
次は、テーブルごとのカルタ。子どもたちの、優しくお年寄りの手をとってカードに導く姿に驚きました。またお年寄りの目線に合わせ、「おばあちゃん、一緒にしよう。」「たくさんとれたね。がんばったね。」など自然な言葉がけができていたので感心しました。
ツリーのプレゼントの場面では涙を見せるお年寄りの方もいて、子どもたちは帰校しながら「すごく喜んでくれてよかった。」と感想を話していました。
今日の心が温かくなった交流を忘れず、これからの生活に生かしてほしいと願っています。「グループホームつかさ」のみなさん、ありがとうございました。