いってみたいな のってみたいな(1・2年 図画工作科)
2022年2月7日 12時35分先日、マーブリングをしていた作品が、もう仕上がったようです!
テーマは、みんなの行ってみたいところ、乗ってみたいものです。
どの作品もとてもカラフルで、作品の中の人物は、にこにこさんでしたよ(^o^)!
中には、太陽の中に窓や扉があるものもあるなど、その発想の豊かさや楽しさについ見とれてしまいました。
ぜひどこかのタイミングで、みんなの作品を見ていただきたいです!
先日、マーブリングをしていた作品が、もう仕上がったようです!
テーマは、みんなの行ってみたいところ、乗ってみたいものです。
どの作品もとてもカラフルで、作品の中の人物は、にこにこさんでしたよ(^o^)!
中には、太陽の中に窓や扉があるものもあるなど、その発想の豊かさや楽しさについ見とれてしまいました。
ぜひどこかのタイミングで、みんなの作品を見ていただきたいです!
今朝も穏やかに読書から始まりました。
授業中も落ち着いて、それでいて活発な活動が展開されていましたよ!
その中からいくつかの授業をご紹介!
1・2年生は図画工作科で、前回マーブリングした画用紙に下がきをしていましたよ。下がきのあとは更に色をつけていくのだそうです。とにかくみんな真剣そのものでした。
5年生は社会科で、過去に起きた地震の学習の最中でした。阪神・淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災など、たくさんの人が犠牲になってしまった大変な災害でしたが、現在生きる私たちはそれらから多くのことを学ばなくてはならないと感じているようでした。
ここでお知らせです。
本日2月4日より、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応に大きな変更がありました。
本日、お子様を通じて「新型コロナウイルス感染症への保健所業務の重点化に伴う学校における対応の変更について(お願い)」という文書を配布いたしますので、熟読のうえ、ご対応くださいますようお願いいたします。すでにニュース等でご存じの方もいらっしゃると思いますが、ご理解とご協力を賜りますよう、どうかよろしくお願いします。
さらに……。
土・日は大変冷え込むようです。「椿さん」も開催されているので、春はもうすぐそこ!かとは思いますが、十分に寒さ対策・感染症対策をされてお過ごしください。
また、月曜日に、元気な子どもたちに会えることを心待ちにしております!
昨日はお昼から停業であったため、お昼休みはありませんでしたが、今日はいつも通りで、とても気持ちのよい午後でしたよ!
いつもみんなとお話をしながら縄跳びをするのですが、そんな中、二人の4年生との会話をご紹介!
「二重跳びで競争しましょう!」
「ええよ!やろやろ!どれくらい跳べるの?」
「私は、1分9秒(やったかな?)跳びました!」「私は、1分6秒(やったはず。違ってたらごめん)!」
「え!?二重跳びでやろ?ホンマに!?(^▽^;)」
(二人とも)「はい!」
(対戦後……)
「次はあや跳びしましょう!」「あや跳びは、この前3分間跳びましたよ!」
「ホンマ!?それって、もうボクサーといっしょやん!(これはあまり私の意図が伝わらなかったようでした(^^;そりゃそうか……。)で、もう3分でやめようねって感じ?」
「はい!もうそこまで、と言われました!」
とのこと……。すごい( ̄▽ ̄;)
私のはすぐに切れてしまうのですが、この4年生たちの電池はそうそう切れそうにありませんでした。しかも、回復も早い(;^_^A
あ!そうそう、「競争」の結果は、ご想像のとおり言うまでもございませんでした(;´・ω・) 何か頭の中と実際の動きに大きな隔たりがあるんですよね。特におなか周りにだけひどく重力がかかっているような……(;^ω^)
今日も子どもたちの笑顔がいっぱいの運動場でした!
今朝は、昨日よりは若干寒さが緩んでいたでしょうか。
毎週木曜日のさわやかタイムは、外掃除です。今日もみんながんばってくれましたよ!
寒い中、ひざを折り、小さな手で枯葉や土を集めるなど、本当にいつも頭の下がる思いがします。服が汚れてしまうこともしばしばですが、とにかく一生懸命にお掃除しています。
そんな中、ある情報をゲットしました。
以前、フラワーランドに遊具があったとのこと。今の6年生が入学前のことだそうで、安全対策から撤去されたようです。とはいえ、このフラワーランド、本当に浅海小学校の宝物の一つです。今以上に楽しい活用の仕方がないかな、と思案中です。
少し前まで、「業間マラソン」をしていた業間(2校時と3校時の間の20分間の休憩時間)ですが、今は子どもたちそれぞれが思い思いに過ごしています。
今日は、運動場に出てサッカーをしたり(今回画像なしです)、教室で遊んだり友達や先生と話したりしていましたよ!
こういう「何でもない」毎日こそ、大切にしたいものです。
そんな中、この画像どこか分かりますか?
少し分かりにくいのですが、放送室前です。上靴があります。時刻は10時27分頃だったと思います。業間終了8分ほど前です。以前も少し紹介したと思うのですが、これが浅海っ子の責任感を表しています。私が気が付いたのがこの時刻だったので、実際にはもっと早くに着いていたはずです。この時刻に放送室にいるということは、自分が遊んでいたところを業間終了何分前に出発したのでしょう。業間終了5分前の10時30分には放送を入れなければならないし、「委員会の仕事だから当然でしょ!」と言われればそれまでなのですが、自分が小学生のときを思い起こしてみると、遊びを優先してしまい、つい(いや、故意に?)忘れてしまいそうです。
たまには遅れてしまうこともあるようですが、基本的にどの曜日のどの委員さんのときも同じです。やるなあ、浅海っ子!
でも、こんなことを載せても、委員会のみんなはきっと、「え?ふつうやん。」くらいに言ってのけるのでしょうねf^_^;
ホンマ、よき伝統です!
今朝も大変な冷え込みでしたが、朝から子どもたちの元気な挨拶が響きました。
梨の子学習にもしっかりと取り組んでいましたよ!
同じようにプリント学習をしても、それぞれの集中度によって、その効果には雲泥の差ができると思います。「Time is money !」みんな時間の有効活用ができているように思います。
ここのところ登校指導をしていて思うのですが、手袋をしている子が少ない気がしています。また、ジャンパーなどの上着を着ている子も他校と比べて少ない気が……。手袋については半分以上か、時によっては三分の二以上の子がしていないように思います。「寒くないのか。冷たくないのか。」と心配していますが、大丈夫なのでしょうね。そういえば子どもの頃、薄着でいる私に祖母が、「見よるこっちが寒なるがね!何か着なさいや!」と言っていたことを思い出します。子どもは「風の子」……(^_^)
今日は梨の子ブックタイムの時間ですが、参集は避け、映像による視聴となりました。
本当に起こるとびっくりするようなお話や、知っているお話と少し違った感じのお話、何とも心が動かされる話などでしたが、どのお話にも共通していたのは、「自分以外の誰かのことを思い、行動すること」だったように思います。
詳しくは、お子様にお聞きになってみてください!
また、撮影など事前準備の大変さ、ありがたさも感じた梨の子ブックタイムでした……。ありがとうございました。
今朝も寒い朝でしたが、子どもたちは元気に登校してきました!
1・2年生の、特別の教科 道徳の様子です。
「みほちゃんととなりのせきのますだくん」という教材で、「ともだちとなかよくなるためにはどうしたらいいのだろう」という課題で話し合っていました。
他者との良好な人間関係を築くことは、集団生活において基本的なことだと思います。子どもたちは本当に素直に自分の思いや考えを持って発表し、一生懸命に実行していますが、一方、今の社会情勢等に目をやると……。人は、どこで変わってしまうのでしょうか……。
3・4年生は、タブレット端末を使ってタイピングの練習をしていましたよ。
ソフトが更新されていたようで、「あ!なんか新しくなってる!」と、興味津々で取り組んでいました。
5年生は、外国語科「I love my town」の授業でした。
ちょうどリスニングをしていましたが、聞き取りの正確さと速さに驚きました!すでに、いわゆる「英語耳」になっているのでしょうか!?すごい!
6年生は、今日は劇団四季の「こころの劇場」の一環で、ミュージカル視聴をしていました。本来であれば、実際のミュージカルを観劇し、「本物」に触れられるところですが、今年度は感染症対策のため、各校にて映像視聴ということになりました。
「はじまりの樹の神話」という演目でした。パンフレットを見させていただきましたが、とても楽しく心温まる内容でした。あとで、6年生に感想を聞いてみたいと思います。
「こころの劇場」の詳細については こちら
いつものとおりの穏やかなお昼休みです。
今日もさわやかな青空でした!
昨日・今日と、うれしいことがありましたので、文字のみ(しかも長い……)になりますがご紹介を!
① 抜群のインタビュー!
昨日の記事で、1年生が国語科の学習の一環でインタビューするというものを載せましたが、校長室にもやってきてくれました。
聞かれたことは、「好きな動物は何ですか?」「小学生の頃の思い出を教えてください。」「ゲームはしますか?」などでしたが、来室直後は「大丈夫かな?」と少し心配でもありました。手ぶらだったからです。「手土産がないぞ!」ではなく、「何も見なくていいの?」「何もメモしなくていいの?」という思いでした。
ところが、全く滞ることなく次々に質問してくるのです。しかも、暗記してきているような「一方的」なものではなく、きちんと「受け答え」をしているのです。
例えば、「好きな漫画な何ですか?」という質問に対して、「たくさんありますが、『ワンピース』かな。」と答えたときの、「ぼくのお母さんも好きです!」など、こちらからの問いかけに対して、「アドリブ」をきかせつつ的確に答えていたのです。しかも、笑顔で。一見当たり前のように思われるかもしれませんが、かわいい1年生が校長室に入ってインタビューするのです。きっとかなり緊張していたと思うのですが、そんな様子はほとんど感じさせませんでした。
小規模校のウィークポイントとも思われがちな、「人前が苦手」みたいなことは全く感じさせないすてきなインタビュアーさんでした。浅海っ子、育ってるなあ!
余談ですが、ゲームの話をしたときは、ハードについてもソフトについても、ほぼお互い分かりあうことはできませんでした。ん~、ジェネレーションギャップ( ̄▽ ̄;)
② 温かさのキャッチボール!
本来であれば、昨日27日(木)は、来年度新入児の体験入学と保護者説明会を実施するところでしたが、感染症対策として中止を余儀なくされました。幸いなことに、新入児はみんな在校生のごきょうだいであったため、保護者の方も学校生活についての理解があり、また、中止理由についても理解を示してくださり、物品購入についても事前注文等により対応できていました。ただ……、新入児と1・2年生の「交流」は、実施することができませんでした。
そこで学級担任の発案により、ロイロノートを使ってメッセージを伝えることになり、1・2年生のみんなは、新入児のことを思って原稿づくりや撮影に奔走しました。実際の映像も見せてもらいましたが、大変かわいらしく心温まるものでした。
さらに、ごきょうだいを通じて、新入児のみんながとても喜んでいた旨のご連絡もいただけました。きっとこのあと、学級担任から1・2年生に、その喜びの声も伝えられることでしょう。
ちょうど松山市がタブレット端末を整備してくださっていたことや、新入児が全て在校生のごきょうだいであったことなど、いくつかの「偶然」がうまくかみ合った結果かもしれませんが、それでも、学級担任が思いつかなければ、ご家庭での喜びの声が届かなければ、そして何より、こんなに純粋な子どもが育っていなければ、こんな温かい心の「キャッチボール」はできなかったと思います。まさに、「『コロナだから仕方がない』ではなく、『コロナだけど何とかして……。』」「ピンチをチャンスに!」でした。
かなり長文になってしまい申し訳ありませんでしたが、本当にうれしいことでしたので、お伝えしたくてこのような形をとらせていただきました。
やはり、子どもを真ん中に据えた日頃からの積み重ねが大切だな、と改めて感じさせられた出来事でした。保護者の皆様、本校の先生方、これからもどうぞよろしくお願いします!
きっと今頃、学級担任から新入児の子たちの様子を聞いて、1・2年生が互いに顔を見合わせてにこにこしていることでしょう(^_^)