登校時は小雨が降っていましたが、今はお天気も回復してきました。
授業も滞りなく進められていましたよ!
6年生の授業をご紹介!
『ひろがる言葉』で、「卒業にあたって自分におくりたい言葉」を見つけ、交流する学習でした。
3名それぞれが、それぞれに言葉を見つけ、なぜその言葉を選んだのか?、その言葉にまつわるエピソードや伝えたいことは?について、ワークシートにまとめていました。3名とも、いい言葉に出合っていたようです。誰からかかけられた言葉であったり、どこからか見つけてきた言葉であったりすると思いますが、改めて言葉のもつ力の大きさに気付くことができたのではないでしょうか。
言葉は、誰かの心を優しく包み込む衣(ころも)にも、誰かの心を冷たく突き刺す刃(やいば)にもなり得ます。子どもたちには、温かく豊かな言葉の使い手となってほしいと、心から願っています。
今朝の低温とは打って変わって、昨日よりも陽気さを感じたお昼休み。
子どもたちはいつものように元気いっぱいに遊んでしましたよ!
感染症対策のため、不自由な思いをさせてはいますが、子どもたちなりに考えて遊んでいます!
今日のお昼休みは、人口密度が低めでした。
お天気は今ひとつでしたが、子どもたちは元気いっぱい走り回っていましたよ!
サッカーに入れてもらったのですが、やはり頭の中と実際の動きとのギャップを埋めることはできませんでした( ̄▽ ̄;)
5・6年生は、図画工作科で版画や木箱作り(彫刻刀使用)を行っていました。
みんな自分の作品に対する思い入れもあり、本当に一生懸命でした。中には、丁寧に取り組みすぎてなかなか思うようには進みにくい子もいるようでした。丁寧さとある程度のスピードとのバランスも考えながらの学習は、本当に大変です。
版画も木箱も仕上がりが楽しみです!
3・4年生は共に、「文字のけいこ」を使って漢字学習を行っていました。
こちらも、1年生に勝るとも劣らず、大変に丁寧に書いていましたよ!
タブレットを使った学習ももちろん大事ですが、このようにこつこつと書くことも大切にしていきたいと思っています。
2年生は、ちょうどテスト中でした……。
1年生は、国語の教科書の視写をしていました。
先日の書き初め大会のときにも感じたのですが、みんな文字を丁寧に書いています。
「美しさ」については得手不得手など個人差もあり、また、見る者の好みなどもあって、一律に「これが美しい文字なのだ」とは言いにくいところがあるかもしれません。「丁寧さ」についても子どもたちの本心まで見取ることはなかなか難しいのですが、表から見る限りは、本当に丁寧に一生懸命に書いてました。
低学年期においてこれだけの学習規律・学習習慣が身に付いているということは、今後の大きな「力」となり得ます。何事にも、「丁寧に」「誠実に」取り組む浅海っ子、今後も大いに期待しています。
ちなみに、私の「好み」かもしれませんが、「美しさ」についても、みんなレベルの高い文字でしたよ!
まずは、縄跳びです。今月は、なわとび大会もありますから、子どもたちの縄跳び熱は一層高まってきていますよ!
タイムを計るなど一斉に実施したあとは、個人的に挑戦する時間でした。「あと〇〇ができたら、〇級(段)なんです!」とは、以前からよく聞いてました。
そんな中、「ん?この技は……?『カード』の中にはなかった技では……?」聞けば、自分で思いついたとのこと。「かけ足あや二重跳び(はやぶさ)」でした。「かけ足二重跳び」はあったのですが、かけ足の「はやぶさ」はなかったのです。「~~~ということは、~~~も。」とは、あとから考えれば簡単なことかもしれませんが、思いつくのってすごいなあ、と思いました。
縄跳びのあとは、バスケットボールです。
バスケットボールと言っても、シューティングとパスのみ。感染症対策の一環ですが、早く「ふつう」にゲームなどをさせてあげたいです。
そのためにも、まずは、一人一人の感染症対策です!
3年生は、音と光の学習のまとめをしていました。
といっても、プリントなどではなく、タブレットのクイズソフトを使っていましたよ!問題も先生が用意できます。
楽しみながらまとめができていました。
正解でもより速く答えた方の勝ちなので、子どもたちも一生懸命でした!