今日の午後は、音楽発表会に向けてみんなで合わせましたよ!
子どもたちのがんばりはもちろん、練習前・練習の合間・練習後の、先生方の打合せというか相談というか、こちらにも感服させられました。
子どもたちによりよい発表をさせてあげたいという思いがひしひしと伝わってきました。



「そこ!もっと……!」「~~でいいよ!」など、私などでは到底気付かないような専門的で具体的な指示がどんどん飛びます。
また、子どもたちもその指示に応えようと一生懸命です。
これぞプロフェッショナル!というご指導でした。音楽の先生はじめ、先生方みなさん、すごい……。
今日も子どもたちは朝から音楽発表会の練習です!




何でもそうですが、きっと得意な子ばかりではないと思うのです。にもかかわらずがんばっている姿からは、本当に学ぶことが多いです。
大人も「横着」してはいけませんね!今日もがんばろ!
今日も落ち着いて授業が進んでいました。






今年度から本格導入されたタブレットの使用はもちろん、実際に手を動かして操作したり、グループ活動をしたり、子ども同士で教え合ったりと、その教科・領域・単元等の特性や子どもたちの実態などを考慮しながら授業を実施しています。
今の図書室の入り口です。



図書館支援員さんが中心になって、「読書の秋」にふさわしい、子どもたちの「読書欲」を喚起する環境づくりがなされています。
ありがたいことです。
蛇足ですが……。
先日あるテレビ番組で、砥部焼の窯元さんがインタビューを受けられていて、そこでこんなお話をされていました。
インタビュアーさんの「砥部焼を始められたきっかけは?」との問いに、「小学校の卒業制作(だったと思います)で作ったことです。」と、お答えになっていました。
そのときの小学校の先生方は、当然、子どもたちに砥部焼の職人さんを目指させようとしたわけではないと思います。でも、それがきっかけで、この方はご自身の「進路」をお決めになったわけです。
子どもたちを取り巻く環境(物的にも人的にも)も、毎日の授業や学校行事等も、そのもつ意義・意味の大きさをしっかりと意識して指導に当たらねばならないと、改めて感じたことでした。
子どもたちは、音楽もがんばっていますが、日々の「いつもの」活動もがんばっていますよ!




今日もたくさんの「当たり前」を発見しました!
① 定規を片手に算数の筆算に取り組んでいます。
② 姿勢が美しいです。
③ そもそも静かに集中して行っています。
これらのことは、一朝一夕にできるものではありません。やはり日々の積み重ねが大切だと感じています。
音楽発表会の練習についてはお伝えしたところですが、先ほどのは授業での練習の様子でした。
ではこれは?







お察しのとおり、お昼休みの自主練の様子です。聞けば、「参観日に間に合うかどうか、不安だから」という声もありました。
「少しでもいいものを届けたい」との思いからなのか、単に「ええかっこしい」なのかは定かではありませんが、個人的には「ええかっこしい」上等だと思っています。だって、そのためにこうしてがんばっているのですから。
運動会のときにも同じようなことをお伝えしたと思うのですが、がんばれる子って本当にすてきだと思っています。ある元メジャーリーガーの言葉に「努力できることが才能です」というものがありますが、まさにそれを地でいく感じです。
こういうところなんよねえ!浅海の子(^_^)
でも、お昼休みです。遊ぶのも子どもたちの大切な「仕事」です!


いました、いました!遊んでいましたよ!いいぞ~!
先日お知らせしたとおり、11月20日(土)の人権参観日の日に、音楽の発表会を行います。
子どもたちは、これまでも練習を続けていましたが、今日から数回は体育館での練習です。
お家の方々に、「音」を「楽」しんでもらおうと、子どもたちは本当に一生懸命です。




どうか当日を楽しみにしておいてください!
勉強でも運動でも音楽でも何でもそうですが、子どもたちの一生懸命な姿は、本当に私たちの心を打ちます……。子どもの頃にはそんなことは夢にも思わず、「お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんは、どうして泣いているのだろう。」などと思っていましたが、年を重ねてくるといけませんね。涙腺が緩みがちです(;ω;)
がんばれ~、浅海っ子!
今日11月5日(金)は、「児童生徒をまもり育てる日」です。
8月、国土交通省(愛媛県)と松山市、松山西警察署の方々と一緒に通学路の点検を行い、国道沿い歩道の安全確保をお願いしました。国道は、浅海原の信号に向かって(今治方面から松山方面)緩やかなカーブとなります。カーブの部分には道路と歩道の間にガードレールが設置されていますが、少し手前はガードレールもなく、登下校時の交通量等を考えると心配な箇所の一つです。そこで、通る車に注意喚起(通学路)するための方策をお願いしていました。
先日、歩道との間に「通学路注意」と書かれたポールが設置されました。遠くからも認識しやすい色(オレンジ)で子どもたちの登下校の安全・安心を見守ってくれています。

