先日お知らせしたとおり、11月20日(土)の人権参観日の日に、音楽の発表会を行います。
子どもたちは、これまでも練習を続けていましたが、今日から数回は体育館での練習です。
お家の方々に、「音」を「楽」しんでもらおうと、子どもたちは本当に一生懸命です。




どうか当日を楽しみにしておいてください!
勉強でも運動でも音楽でも何でもそうですが、子どもたちの一生懸命な姿は、本当に私たちの心を打ちます……。子どもの頃にはそんなことは夢にも思わず、「お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんは、どうして泣いているのだろう。」などと思っていましたが、年を重ねてくるといけませんね。涙腺が緩みがちです(;ω;)
がんばれ~、浅海っ子!
今日11月5日(金)は、「児童生徒をまもり育てる日」です。
8月、国土交通省(愛媛県)と松山市、松山西警察署の方々と一緒に通学路の点検を行い、国道沿い歩道の安全確保をお願いしました。国道は、浅海原の信号に向かって(今治方面から松山方面)緩やかなカーブとなります。カーブの部分には道路と歩道の間にガードレールが設置されていますが、少し手前はガードレールもなく、登下校時の交通量等を考えると心配な箇所の一つです。そこで、通る車に注意喚起(通学路)するための方策をお願いしていました。
先日、歩道との間に「通学路注意」と書かれたポールが設置されました。遠くからも認識しやすい色(オレンジ)で子どもたちの登下校の安全・安心を見守ってくれています。


金曜日は遠足でした!
坊っちゃん劇場と子規記念博物館に行きました。
坊っちゃん劇場では、「ジョンマイラブ-ジョン万次郎と鉄の7年-」を観劇しました。子どもたちの中には、ミュージカルを観たことがある子も初めての子もいましたが、みんな楽しんで観ていました。愛情についてだけでなく、人権についても考えるいい機会となりました。

少し風が強く、肌寒い感じもしましたが、お弁当もお菓子もおいしくいただきましたよ!




子規記念博物館でも、子どもたちは興味深く見入っていましたよ!所員の方の説明も分かりやすく、時間が短く感じました。


坊っちゃん劇場も子規記念博物館も、とても楽しく、そして、心を打つものでした。ぜひ、ご家族でも行かれてみてください!
今日のお昼休みは、なかよし班遊びでした。
ここのところ鬼遊びが多かったのですが、今日はドッジボールをしていましたよ!



ドッジボールですから、ボールをキャッチした子がそのまま投げるのが普通だと思うのですが、そこはやはり「なかよし班遊び」。自分がキャッチしたボールを下学年の子に渡して投げさせてあげるような場面もしばしばです。体格や投力などの「差」がある子たちが一緒にするわけですから、子どもたちもよくわかっています。
時には、ねらった高学年の子の横にいた低学年の子に強めのボールが当たってしまうこともあり、当てた高学年の子が当てられた低学年の子に、「ごめ~ん!〇〇さんを当てようと思っとったんよ!」と謝る場面も。ドッジボールのゲーム性ではなく、「なかよし班」の一体感というか所属感というかそちらを優先した「あったかドッジボール」でした。
このような活動を通して、年下の子を思いやり年上の子を慕うような、いい意味での「縦」の関係ができていくのだろうと思います。
今日の6年生の社会科では、室町文化の学習の一環として、お茶を点てましたよ。



このような体験的な学習は、能動的な態度を促し、子どもたちの心に残るものと思います。
どこかのアニメ番組(お魚くわえた猫が出てきそうな)のようなタイトルですが、ここのところ、皆さんも感じていらっしゃるところではないでしょうか。
ただ、一説によると今年の秋は短くすぐに冬がやってくるとか、そして、その寒さもなかなか厳しいとか……。それならなおさら、いつも以上に秋を感じ、秋を楽しみたいものです。(名前がそうだからというわけではありませんがf^_^;)


今朝、学校に来たときも、とてもいいにおいにふっと鼻をくすぐられましたよ!浅海っ子も気づいたかな?


先日、1・2年生も行った浅海地区のコスモス畑にも行ってきました。とってもきれいでしたよ!地域の方々のお力のおかげで、季節を楽しむことができます。この日も、続々とたくさんの方が訪れていました!



季節を感じる心のゆとりをもちたいと思う、今日この頃です。
今日のお昼休みは、代表委員会があったため、運動場が少し寂しい感じでした。
それでも、子どもたちの声が響く運動場はいいです!






ついこの前、代表委員会の記事を上げたような気がしますが、早1か月が経つのですね。

図書室にもお友達がいましたよ!
昨日は、「令和3年度 松山市小学校総合体育大会 第75回陸上の部」が、ニンジニアスタジアムで行われました。
前日までの雨も上がり、子どもたちは、いいコンディションで競技することができました。
ベスト記録が出た子、今一歩だった子と、結果は様々でしたが、気持ちとしては充実していた子がほとんどではなかったでしょうか。みんな本当によくがんばりました。今朝も、少し疲れは残っているようでしたが、すっきりとした表情の子がほとんどでした。

また、一昨日の25日(月)で、今年度の陸上部練習が終了しました。
総体に出場できた子も、そうでなかった子も、この1か月ほど、本当によくがんばりました。
結果がよいのに越したことはないのですが、それ以上に、毎日こつこつがんばれたことや総体に出られなくて悔しい思いをしたこと、誰かを思って応援したことなど、子どもたちの人格形成においても、この度の陸上部の課外活動は大きな意義があったと思っています。また、いつも思うことですが、これらも保護者の皆様方のご理解とご協力により成り立っております。
学校としましても、この子どもたちの経験を更に今後に生かすべく努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。