なかよし班決定!
2021年4月9日 13時16分今年度も、なかよし班が決定しました。
「なかよし班」とは、異学年の縦割りで構成する班で、朝掃除や学校行事、なかよし班遊びなどの活動をいっしょに行います。
新しく1年生も加わり、浅海っ子がもっともっと仲よく楽しく活動できるといいですね!
今年度も、なかよし班が決定しました。
「なかよし班」とは、異学年の縦割りで構成する班で、朝掃除や学校行事、なかよし班遊びなどの活動をいっしょに行います。
新しく1年生も加わり、浅海っ子がもっともっと仲よく楽しく活動できるといいですね!
1年生のみなさん、そして、ご家族の皆様方、ご入学おめでとうございます!
浅海小学校のお兄さん、お姉さん、先生たちもずっと心待ちにしていました。やっとみなさんに会えて、うれしい気持ちでいっぱいです。
また、みなさんのやる気は、学級担任の先生に名前を呼ばれたときの、元気のよい返事からもよく分かりました。すばらしいです!
校長先生からは、命を大切にすることと、気持ちのよい挨拶をすることをがんばりましょうと、お話がありました。ぜひ、がんばってください。
また、在校生を代表して、6年生女子が、1年生一人一人の名前を呼びながら、浅海小学校の紹介や、みんなが待っていたことなど、歓迎の言葉を述べました。心のこもったすばらしい歓迎の言葉でした!
1年生のみなさん、明日からは、お兄さんやお姉さんたちといっしょに、登校してきましょう。そして、楽しくお勉強したり、遊んだりしましょうね!
始まりました、令和3年度!
子どもたちが元気に登校してきた後、新任式、続いて、始業式が行われました。
今年度は、今治市立波方小学校から秋山徹也校長先生、松山市立北条小学校から田中一喜先生が、新しく赴任されました。
児童代表として、6年生男子が、浅海小学校のよいところやみんなの仲のよさなどを紹介し、歓迎の言葉を述べました。浅海小学校のことがよく分かる歓迎の言葉でした。
始業式では、校長先生が、
① 命を大切に ② 気持ちのよい挨拶を ③ 浅海小をもっともっと大好きに
というお話をされました。
この後は、いよいよ入学式です。
昨日、在校生のみなさんが準備万端整えてくれたので、本当に気持ちよく式典を行うことができます!
今日は、新2年生から新6年生までが登校し、明日の入学式に向けての準備をしてくれました。
新入児の皆さんのために、春休みの大事な一日を使って準備してくれました。
新入児のみなさん!学校をあげて、かわいいみなさんのご入学を心待ちにしていますよ!
3月25日は、修業式でした。
(1年間の教育課程を修了したことを証する修了証を渡す日なので、「終業式」ではなくて「修業式」としています。)
しばらく、始業式や終業式は放送で行っていましたが、
今日は体育館で距離をとり、換気をした上で行いました。
まず、各学年の代表者が、修了証を受け取りました。
次に、全校を代表し、1年生が1年間の感想を発表しました。
学習や運動などで頑張ったことをしっかりと話すことができました。
校長式辞では、「いのちを守ること」「あいさつをすること」に気をつけて春休みを過ごすよう伝えました。
本日は、令和2年度卒業証書授与式でした。
教室は、前日に在校生や教員が、心を込めて飾り付けをしました。
いよいよ、式のはじまりです。
6年生の表情がお家の方によく見えるよう、マスクの代わりにマウスシールドを着用しました。
卒業証書授与・校長式辞の後、松山市長様からのお祝いのビデオメッセージを拝見しました。
市長様が二人の卒業生の名前を読み上げてくださり、感激しました。
卒業生は、万感の思いを胸に、浅海小学校を巣立っていきました。
卒業生の皆さん、ご家族の皆様、ご卒業おめでとうございます。
教職員一同、お二人の今後のご活躍を心から願っています。
そして、これまで卒業生を支えてくださった地域の皆様、ありがとうございました。
明日はいよいよ「令和2年度卒業式」。
少人数の浅海小は、
1年生から5年生までの在校生全員で、卒業式準備をします。
みんなのおかげで、立派な会場ができ上がりました。
掃除も念入りに行いました。
教室もステキに飾り付けたのですが、
どうなっているかは、明日のお楽しみです
6年生のために、労をいとわず働く浅海っ子。
すばらしかったです
6年生も喜んでくれることでしょう
今朝は、4~6年生の「なしのこブックタイム」を行いました。
図書館支援員の先生が4冊の本の読み聞かせをしてくださいました。
まずはじめは・・・
「ひとりでぼっち」(くすのきしげのり/作)です。
友達と一緒にいたい、でも、一人でいる方がいいのかな、
そんな女子の揺れる思いを描いた絵本です。
わかるわぁ・・・と思いながらお話を聞きました。
浅海小学校の図書館には、
姉妹作の「ええところ」、「へなちょこ」もあります。
興味のある方は、ぜひ、読んでみてください。
2冊目は、「ありがとう」(いしづちひろ/作)でした。
昨日の1~3年のブックタイムでも取り上げられていました。
卒業式間近。
在校生は卒業生に、卒業生は在校生に、
「ありがとう」の気持ちを伝え合えるとよいですね
3冊目は、「だいすきえほんくん」(もちなおみ/作)、
4冊目は、「たくさんのドア」(アリスン・マギー/作)でした。
どちらも卒業にちなんだ本です。
新しいドアを開けて巣立っていく6年生に、
「二人のことをいつも見守っているよ、応援しているよ」という、
図書館支援員の先生のエールが込められていました。
先生、ありがとうございます。
そして、6年生に幸あれ
ふむまいそ小道にすみれつくつくし(正岡子規)
松山が生んだ俳聖・正岡子規の句です。
秋の季語・ツツクツクボウシを「つくつくし」と呼ぶこともありますが、
この句の「つくつくし」は「土筆(つくし)」のことで、春の季語です。
さて、校内を巡視していると・・・
なんと、正門脇に土筆が生えているではありませんか
しかも、2本、寄り添うように
さらに、観察してみると、花壇にも
春ですね
今朝は、1~3年生の「なしのこブックタイム」を行いました。
図書館支援員の先生が3月にちなんだ4冊の本の読み聞かせをしてくださいました。
まずはじめは・・・
「はるまでまってごらん」(ジョイス・デュンバー/作、スーザン・バーレイ/絵)。
きょうだいがほしい、ウサギの子どもの物語です。
以前にこの学校日記でもご紹介した、
「わすれられないおくりもの」でおなじみのスーザンさんの絵本なので、
子どもたちもすぐ物語の世界に没頭することができました。
2冊目は、「そんなにみないでくださいな」(accototo/作)です。
カメにウサギにマトリョーシカ・・・見つめられてはずかしくなった彼らがとった行動とは?
ページをめくるのがわくわくする絵本でした。
本にちなんで、マトリョーシカの実物も見せていただきました。
3冊目は、「チューリップ」(あらいまき/作)、
4冊目は、「ありがとう」(いしづちひろ/作)でした。
こどもたちは学級園に植えているチューリップのことを思い出したり、
6年生への「ありがとう」の気持ちを高めたりしていました。
最後に、図書館支援員の先生にも「ありがとうございました」と
心を込めて挨拶ができました。
(追伸)
本校は図書館の窓から瀬戸内海を臨むことができます。
今日は大きなお船が浮かんでいました。
「海の見える図書館」・・・浅海小学校の自慢です。