わくわく出前教室(書写)
2022年9月14日 12時47分今日の午前中、3年生以上を対象に、元小・中学校の先生でいらっしゃる濱田徹也先生と檜垣正先生をお招きして、「わくわく出前教室」(書写)が開催されました。
筆の運び方やスピード、姿勢についてなど、細かくご指導いただきましたよ。
子どもたちは先生がお話しになることをよく聞き、先生が水書版に書かれるときには筆や先生自身の動きを注意深く観察していました。
今日教えていただいたことを、今後に生かしてくれるものと思っています!
今日の午前中、3年生以上を対象に、元小・中学校の先生でいらっしゃる濱田徹也先生と檜垣正先生をお招きして、「わくわく出前教室」(書写)が開催されました。
筆の運び方やスピード、姿勢についてなど、細かくご指導いただきましたよ。
子どもたちは先生がお話しになることをよく聞き、先生が水書版に書かれるときには筆や先生自身の動きを注意深く観察していました。
今日教えていただいたことを、今後に生かしてくれるものと思っています!
今日の午後は、鍵盤楽器コンサート実行委員会(松山市文化・スポーツ振興財団、聖カタリナ大学ほか)主催の「第1回 鍵盤楽器コンサート」が、聖カタリナ大学 聖カタリナホールにて実施されました。
本校は、全校で参加させていただきました。
聖カタリナ大学短期大学部 非常勤講師でいらっしゃる大澤宣晃先生が演奏してくださったのですが、その美しい音色ににみんな魅了されていました。
コンサートのタイトルにもあるように、ピアノ、チェンバロ(写真1枚目の右側及び2枚目に写っている楽器です。)、オルガン(イメージしていた一般的なものではなく、巨大なパイプオルガンでした!)と、三つの鍵盤楽器を使ってたくさんの曲を弾いてくださいましたよ!それぞれが特徴的な音を奏で、聴いたときの印象が大きく違いました。
1枚目の写真と、3枚目の写真を見比べていただくとお分かりいただけると思うのですが、パイプオルガンを弾くために、「白いところ」(3枚目写真の下側にスクリーンの上部が映っていますが、その上に小さく見える四角い部分です。)に上がって演奏していらっしゃいました。(個人的には、大きなロボットの腹部に搭乗し、操縦しているような印象を受けました。)
また、弾いていらっしゃる様子がスクリーンに映し出されていたのですが、手で弾くだけでなく、足もとにもたくさんの鍵盤(?)があり、全身を使って演奏していらっしゃる姿がとても感動的でした。
私もそうでしたが、子どもたちも、プログラムの曲名や作曲者名を見ただけではどんな曲か分からなかったかもしれませんが、実際に演奏を聞くと知っている曲も多数あったと思います。
聴いている最中はもちろん、聴き終わった後にも気持ちが豊かになる、そんなコンサートでした。
主催してくださった関係者の皆様方、コンサートはもとより、行き帰りの交通手段の手配や感染症対策等へのご配慮、本当にありがとうございました。
今日のお昼休み、運動場に行くとまず目に飛び込んできたのが、6年生のスタート練習でした。聞けば、今日から始まる陸上の練習に向けての自主練習とのこと。やるなあ!
「いかん!夏休みがあったけん……、いかん……。」と、何とも頼もしいことですが、今日からの練習が、オーバーワークにならないようにしてほしいものです……。
他のみんなは、学級遊びがあったり、自由に遊んだりと、いつものとおり楽しそうでした!
これは、運動場にいた小さなお客さまです!
うまおいでしょうか。
最後に……。
これ、決定的瞬間じゃないですか!お友達カメラマンです!跳んでいる子のフォームも、撮っている子のテクニックも、なかなかやるでしょ!
5年生の外国語科の様子です。
「サイモンセッズ」をしていましたよ!
外国語アシスタントの先生の「Simon says(サイモン セッズ) ……」に続く指示に従って動きます。「Simon says , Simon says …… turn right !」だと、右を向く、という具合です。ぼくが子どもの頃には、「宇宙人の命令」というのがありましたが、それの英語版です。ご存じないですか?
主なルールとしては、「Simon says ……」と言われていないのに動いてしまうと、ダメということです。
でも、「Simon says , Simon says ……turn left !」などと何度か繰り返した後、「Simon says , Simon says ……go straight ! ……Jump !」なんて言われてしまうと、思わずジャンプしてしまうのですよ( ̄▽ ̄;) (このときは、「Simon says」と言われていなので、ジャンプしてはダメなのです……。)
楽しみながら英語に親しむって大切です。
3・4年生は、総合的な学習の時間において、「わたしたちにできること」という単元で、福祉についての学習を行います。新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年度に引き続き今年度もグループホームの訪問ができないなど、活動に制限はあるものの、まさに、自分たちにできることを見付け、取り組んでいます。
その一環として今日は、松山市地域包括支援センターの所員さんをお迎えして、認知症サポーター養成講座を開催しました。
所員さんが寸劇なども交えてご指導してくださったおかげで、子どもたちにとって大変わかりやすかったようです。
後の子どもたちの感想からも、これからもお年寄りに優しく接したいという気持ちが伝わってきました。
今日の講座で学んだことをこの後の活動に役立ててくれると思います。
今日の昼休みは、なかよし班遊びで、「変わり鬼」をしましたよ!
大分涼しくなってきたとは言え、日陰で休憩したり水分補給をしたりしながら、みんなで楽しみました。
今週は、2学期が始まって初めて、月曜日から金曜日までびっしりの一週間となり、きっと子どもたちも疲れていることと思います。週末はよく休ませてあげてください。
月曜日から陸上部の練習が始まります。
タオルや水分を多めにご用意いただくなど、ご配慮・ご準備をお願いします。
どんどん形づくられていっています!
3年生以上は、引き続き午後も製作予定です!
1年生は「ふしぎな生き物」、2年生は「ともだちハウス」、3・4年生は、「森のげいじゅつ家」というテーマで、木や紙箱など身の回りで見付けてきたものを使って製作中です。
5・6年生は、「未来のわたし」をイメージし、芯材と粘土を使って製作中です。
製作中の今、教室やワークスペースから時折聞こえてくるのは、子どもたちの「ふ~っ……。」という息づかいくらいで、指先につく絵の具や粘土、ボンドなども、ほとんど気にすることなく集中し、想像力をはたらかせて一生懸命に取り組んでいます!
今週に入ってから少しずつ持ってきていた子も、今朝大きな袋を抱えてやってきていた子もいました。その中身は……、造形大会で作品をつくる使うための材料です。
さて、どんな作品が仕上がるのでしょうか。今年も楽しみです!
まずは、先生からのお話を聞いていますよ。
製作の様子は、後ほど……。
今日は木曜日なので、さわやかタイムは、外掃除でした。
いつもの場所に行く前に、プランターの草抜きをしましたよ。
その後はいつもの場所で、枯れ葉を集めたり草を抜いたりしました。
夏休みがあったので、どこもすごい状態でした。でも、その分自分たちの頑張りが目に見えて分かったようで、「お~!土が見えてきた!」などと、達成感を感じている子も少なくありませんでした。