ここのところ、さわやかな秋晴れが続いていますが、子どもたちもいつものように元気いっぱいですよ!










ここのところ、全校体制で連合音楽会に向けて準備を進めていますが、今日もそのための活動している学年もありました。
そして、これ!何だか分かりますか?


表示のとおり、「そよかぜいどう図書館」です!校内の移動図書館ですよ!みんなにより一層読書に親しんでもらおうという図書委員の思いが形となった活動です。昨年度とは違った視点で活動を見直し、先日啓発のための動画放送も行い、現在「3台」が稼働中です!何とも子どもらしい発想とはいえ、効果も期待できる大変すばらしい企画力と実行力だと思っています!
11月7日(月)は、12日(土)の参観日の繰替休業日のため、お休みです。お間違いのないようにお願いします!
今日も秋らしく気持ちのよい気候の中、子どもたちは一生懸命に授業に取り組みました。



1・2年生は生活科で、明見神社まで秋探しに行ってきましたよ!





帰ってきたあとは、しっかりと「記録」に残していました!


今日は委員会活動もありました。







それぞれの委員会が、全校のみんなや学校のために、話合いや練習、作業などの活動を行っていましたよ!このような子どもたちの活動によって、楽しく充実した学校生活が支えられています。
明日は、文化の日で学校はお休みです。
お天気もよく、気持ちのよいお昼休みでした!





学級遊び、砂遊び、遊具遊びなど、みんな思い思いに楽しんでいましたよ!
明日から一部の市を除き、本県の新型コロナ警戒レベルが「感染警戒期」に引き下げられます。
お休みの間も基本的な対策を取りながら、適切にご対応ください。
この度、公益財団法人みずほ教育福祉財団 様より、たくさんの図書をいただきました!
本事業は、へき地指定に該当する小学校に対して助成してくださるものだそうですが、今年度より、複式学級を有する小学校にも助成してくださるようになったとのことで、この度、たくさんの図書を寄贈していただきました。
それも、読書活動における顕著な業績等いくつかの「推薦基準」をクリアし、「総合的に推薦」されるとのことでした。
今朝は、いただいた図書の贈呈式を兼ねて、子どもたちに紹介しましたよ!

実際に貸し出しできるまでもう少し時間がかかるのですが、まずは手に取ってもらいました!



このようにスムーズに紹介ができたのも、事前に学校図書館支援員の先生が手に取りやすい場を作ってくださっていたからです。




また、いただいた図書は支援員の先生に選んでいただいたので、どのような思いで図書を選んだのかについてもご紹介いただきました。

ふだんは、「シリーズ」でそろえるのはなかなか難しいことや、浅海っ子たちの好みを考えて選んだことなどをお話しくださいました。
さすがは支援員の先生!子どもたちのことをよくわかってくださっているので、すでに本に心を奪われている子も少なくありませんでした( ̄▽ ̄;)
にもかかわらず、独り占めするようなこともなく、みんな仲よく順番に回して見ていましたよ!
ひとしきり本に触れた後、「この後、どうしたらいいかな?」と問うと、「いっぱい読む!」「大切にする!」「お礼を伝える!」との答え。本校の子どもたち、育っています!
公益財団法人みずほ教育福祉財団の皆様方、子どもたちの豊かな心を育むために、多大なご支援を賜りまして、本当にありがとうございました!大切に使わせていただきます!

昨日は、さわやかな秋晴れの中、愛媛県総合運動公園ニンジニアスタジアムにて、松山市小学校総合体育大会(第76回陸上の部)が開催されました。
子どもたちは、まだ暑さの残る9月12日から練習を重ねてきましたが、その練習の成果を発揮するべく、出場しました。
それぞれが自分なりの目標を持ち、本番に挑みました。















リレーもチームみんなで力を合わせ、男女ともにベストタイムが出ましたよ!

帰り際には虹も出るなど、まるで浅海っ子のがんばりをたたえてくれているかのようでした!


(分かりづらいと思いいますが、集合写真2枚目のちょうど真ん中あたりに出ていました。しかもこれ、「ダブルレインボー」でした!)
今回の陸上部の活動を通して、子どもたちは大きく成長し、私たち教員は(保護者の方もでしょうか)大きな感動をもらった気がしています。
「自己ベストを更新したい!」「総体に出たい!」「大会には出ないけど、みんなとがんばりたい!」など、子どもたちそれぞれによって、めあてこそ違っていましたが、みんなで一生懸命に練習に取り組む姿には心打たれました。
結果については、「自己ベストが出せてよかった!」「自己ベストは出せたけれど、上の大会には……。」「思った結果とは違っていた。」など、様々だったようです。「努力は必ず報われる」とは言いがたい現実もありますが、自分なりに納得できた子も、今回はそうではなかった子も、陸上部での活動を生かし、次に向かって、更に自分を高めるためにがんばってほしいと思ってます。
最後にひとつ。浅海小陸上部の子どもたちは、「応援してくれている人」「リレーの5人目のメンバー」の価値を十分に分かっています。これからも、友達同士互いに支え合いながら、ともに成長していってくれるはず!いつものことながら、期待しかありません!
保護者の皆様はじめ、子どもたちを支えてくださった方々、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
