1、2年生が、生活科の学習で今日も海に行きました。
網で魚をすくいました。

カメを見付けました。

行くたびに、新しい発見があります。

でも、空き缶も見つけました。「大好きな浅海の海を守るために、みんなでそうじをしなくてはいけない。」そうです。しかも、「広いので、みんなでしよう。」と話していました。

大きなトタンが埋まっているのを見付け、「これもとらなくては。」とみんなで力を合わせます。

やっと取れました。

最後にみんなで、ジャンプ!!
「浅海、大好き!!」
サルビアと日日草が届きました。早速、プランターに花を植えました。



校門を入ると、きれいな花が並んでいます。
いよいよ修学旅行まで後1週間となりました。修学旅行に一緒に行く4校が、正岡小学校に集まり、交流会を行いました。浅海小からは、ジャンボタクシーで移動です。タクシーの中では、小さな声で、ゲームの打ち合わせ…。

交流会が始まりました。

まずは、グループに分かれて自己紹介。めあても相談。バスの座席も決めました。

係会をしました。仕事の内容を確認。各校で準備ができるように打ち合わせをしました。

最後は、浅海っ子による「進化ゲーム」です。

説明の後、ゲームをしました。



交流会後には、正岡小学校のみなさんが、体育館玄関で、見送ってくれました。

「じゃあ、来週。」

「またね。」
共に旅をする仲間と仲よくなれました。楽しい旅になりそうです。
木曜日のさわやかタイム(8:00~8:20)は「なしの子学習」の時間です。自分の進度に合わせて、国語や算数の学習を行っています。


廊下に常設している棚から、自分でプリントを選びます。


集中して取り組めていますね。頑張る浅海っ子に拍手👏
1、2年生が校長室にやってきました。見せてくれたのは、キュウリ。育てた野菜の初めての収穫です。

たくさんのキュウリを手に、とてもうれしそうな子どもたち。「先生、笑ってるキュウリもあるんよ。」笑ってるキュウリとは?
中に、曲がったキュウリが2本ありました。確かに。キュウリが笑っています。(右の2人に注目)子どもの言葉のセンス、すてきですね。

とる時は、ちくちくしたそうです。とれたてのキュウリは、とてもいい匂いがします。畑には、指くらいのキュウリがまだまだあるそうです。これからたくさん収穫できそうですね。
給食にスイカが出ました。


あまくておいしいスイカ。

暑くなってきました。みんなうれしそうに食べていました。オレンジっ子の畑では、スイカが育っています。

小さなスイカを発見。成長が楽しみです。おいしいスイカができるといいですね。

学級園の野菜たちも元気に成長しています。サツマイモも元気です。

りっぱなキュウリもできています。

トマトも実ができ始めました。

梨も少しずつ成長しています。

収穫が楽しみですね。
今日は水曜日。浅海地区で毎月第3水曜日に公民館で行われる、社会福祉協議会の「水曜どうでしょう」に参加しました。地域に住む大先輩と触れ合いました。今回参加をしたのは、5、6年生です。

大先輩を前に、少し緊張する浅海っ子。
はじめは、いっしょに「ゆげゆげ体操」をしました。


次に、ダンスを披露しました。


そして、グループ対抗「スカットボール」に参加しました。



得点は、均衡しており、最後の一打で、「チーム ドジャース」が勝利しました。

そして、大先輩からすてきなプレゼントをいただきました。手づくりのバッタです。



楽しいひと時を過ごしました。2学期は、3、4年生が参加する予定です。
AOT(浅海オレンジタイム)の時間に、釣りチームが、海に行きました。釣れるのかな?
いました。大物です。


こちらも釣れました。


自分が釣った魚は、自宅に持ち帰り、調理して食べます。
豊かな海に感謝です。
人と触れ合い、地域の良さを知る活動を通して、地元愛を育んでほしいと思います。
水泳の授業が始まりました。6時間目は、4、5、6年生の体育でした。




気持ちいいね。
生活科で、1、2年生が海に行きました。「今日は何をするの?」と聞くと、「石投げをする。」「砂浜でかけっこをする。」「カニを探す。」「きれいな石があるんよ。」「穴を掘ろうと思う。」次から次へとしたいことがあるようです。

海岸に着くと、前に作ったものがなくなっていることに気付きました。砂浜の広さも違っているそうです。不思議ですね。でも、今日は海藻がたくさん。同じ海でも、行く日、行く時間帯によって変わっています。
早速、わかめ(海藻)釣り開始。

穴を掘ります。

魚がいました。手をたたくと寄ってくる?

石の間に生き物がいました。貝もたくさん引っ付いています。

ヤドカリがいました。小さくてかわいい。

カニはいないかな?います。います。

大きなヤドカリは、とても元気でやんちゃでした。

穴を掘って、そこに生き物を放そう。柵は、海藻をたくさん集めて作ります。

カニ、貝、ヤドカリ。みんなで集めた生き物たちが集まる「ワカメの水族館」完成。


「次に来るまで、待っていてね。」みんなで、願いました。しかし、次の瞬間。

波が押し寄せて…このとおり。「次に作る時は、海から離れたところに作るといいと思う。」早速、学んでいました。

波打ち際を走ってみよう。

みんなでかけっこをしよう。落ちていたロープは、ゴールテープにしよう。

きれいな貝を見付けたよ。


海岸への道中も子どもには、発見の場所。「行く時より、深くなってる。」「魚がいるよ。」「あの三角は、サメのかも。」「ナイロン袋じゃないかな。」「大きなカニだ。」
浅海の海は、最高に楽しい場所ですね。