今朝は、特別気温が低いわけではありませんでしたが、風が少し出ていたため、大変寒く感じました。
それでも、子どもたちはいつもどおり元気です!




1・2年生は、生活科の授業で、コマを回したり竹とんぼを飛ばしたりしていました。竹とんぼ組は、よりたくさん飛ぶからと階段の上から飛ばしていました。
1枚目の画像がコマ組の様子なのですが、なかなかの寒さだったので、校舎の陰でコマにひもを巻いているところです( ̄▽ ̄;) これも大きな知恵です!


3・4年生は、外国語科の授業で、カードを作っているところでした。ALTの先生に教えてもらいながらすてきなカードを作っていましたよ!


5年生は、外国語科の授業で、「スイカ割り」をしているところでした。「スイカ」が爆弾を模したボール、たたくための「棒」が「ハエたたき」という何とも工夫されてもので、英語で誘導している姿がとてもかわいらしかったです!


6年生は、劇団四季によるミュージカル「こころの劇場『人間になりたがった猫』」の視聴中でした。コロナ禍前は、実際にホールにて観劇していたものです。みんな真剣に観ていました。
今日も楽しい一日が始まりました!
今日は金曜日、業間マラソンの日です。
4~6年生は、体育の授業直後でしたので、「疲れています……。」という子も。
しかし、始まってしまうと、みんな真剣そのものでしたよ!




「自分のペース」で、とは言え、ほとんどの子がそれを少しずつ高めていこうとがんばっています。
今朝もさわやかな朝です!








真剣さの中にも、互いを認め合ったり笑顔があったりと、どの教室にもよい雰囲気があります。
そんな中、4~6年生の体育の授業が印象的でした。先日もお伝えしたように、今「ITスタジアム」に一生懸命です。今日は、「8の字ジャンプ」と「長なわ跳び」に取り組んでいましたよ!

特に、6年生の「8の字ジャンプ」の縄の速さと、息がぴったり合っている様子にびっくりしました!それでも、記録更新とはならず、しかも、他校の記録は更に上をいくものと聞き、さ・ら・に、びっくりでした……。やはり、上には上がいるものですね。「それでも~~!」と、がんばる子どもたちに脱帽です。
4・5年生は、順調に記録更新ができていましたよ!縄をもっと速く回すことやミスを少なくすることなど、しっかりと課題も見付けていました!

「長なわ跳び」では、しっかりと記録が更新されてました!


やりましたな!おめでとう!
今日の5校時は、4年生以上の子たちが体育の授業で、「スローアンドキャッチ」など、「ITスタジアム」の種目の練習をしていましたよ!



練習の後は、記録測定も行っていました。さて、記録は更新したのでしょうか⁉
その後、全員で長縄跳びをしました。


この長縄跳びって、回し手に近いところはより高く跳ばなくてはならないし、真ん中辺りは縄の回り具合が見えにくいし、回し手は腕がとっても疲れるしで、それぞれどこの場所であっても緊張感があります。
ちょうど私が見たときは新記録に迫るところだったのですが、途中で引っかかってしまい、記録更新とはなりませんでした。
ここで、驚きの光景が⁉なんと、誰も責めないのです!引っかかってしまった子を。それどころか、「次、次!次がんばるよ!」「次で最後よ!」と、すでに「次」に向かっているのです。本当に誰一人として、「おい!〇〇!」とか「ちゃんとして!」みたいなことは一言も言わないのです。にもかかわらず、次またみんながんばろうとするのです。
あまりびっくりしたことを書き過ぎると、私自身の育ってきた環境を疑われそうですが……( ̄▽ ̄;)
ただ、一つおもしろかったのは、引っかかるたびに、「次が最後よ!」「ホントに最後よ!」などと言いつつ、「最後」が数回続いたことです(^_^)
何ともすてきな子たちです!
今日もみんなで業間マラソンをがんばりました!







今日も浅海っ子たちは、「今日は、〇周するぞ!」「今日こそは、あの子に勝つぞ!」など、それぞれの目標に向かってがんばりました。みんないい練習をしていましたよ!
先ほどの梨の子学習と同じように、こつこつと積み重ねる(積み上げる)ことの大切さを感じます。
サッカーワールドカップ日本代表のある選手の「(前回大会終了後からの)この4年半、1日も妥協することなくやってきた。」という言葉がとても印象に残っています。
子どもたちにも、今日という日を大切にし、自分なりの目標もち、それに向かって努力することのできる強さを身に付けてほしいと思っています。
今日は水曜日、さわやかタイムは、梨の子学習の日です。今日も、いつもどおりみんな真剣です!








年間登校する日が約200日、週にして約40週、梨の子学習の時間が週に一度20分間。
つまり、年間の梨の子学習の時間は、20×40=800(分間)で、換算すると、13時間20分。更にこれを6年間実施したとすると、4800分間(80時間)となり、換算すると、3日と8時間です。当然、行事等により時数の増減はありますが……。
さて、この時数(日数)をどのように思われますか。教員の声のかけ方や子どもたちの集中の度合い等によって、「成果」には随分と大きな開きがあると思っています。
たかが20分、されど20分。がんばる子どもたちの姿から、改めて、毎日を丁寧に生きていくことに注力したいと思いました。