教科等訪問(社会科)
2025年10月3日 17時28分今日は、松山市教育委員会と松山市教育研修センターから、二人の方にお越しいただき、授業を見ていただきました。
わかばは、社会科の授業でした。3年生は、「はたらく人とわたしたちのくらし」5年生は、「くらしを支える工業製品」についての学習です。新聞づくりやタブレットを用いた学習に取り組んでいました。
1、2年生は、生活科。「あさがお」が学習です。育てたアサガオのつるを見て、つるで挑戦したいことに取り組んでいました。
育てたアサガオのつるをそうっと袋から出してみます。
廊下にならべてみました。ながい、ながい。
せいくらべをしてみます。「うでをしっかり伸ばして」
「みんなで伸びてみたけれど、及ばず…。アサガオさんの勝ち。」
次は電車ごっこ。
なわとびだってできちゃう。
つるって、すごいね。
5、6年生は、国語科。「短歌・俳句のリズムにのせて」6年生は、「言葉は時代とともに」の学習でした。6年生は、タブレットで調べたことを共有し、班ごとで発表しました。
5年生は、俳句づくりに取り組みました。
そして、3年生は、浅海のみかん農家の方をゲストティチャーに招き学習しました。
まずは、調べたことをそれぞれが発表しました。
次は、子どもたちがゲストティーチャーの先生に、聞きたかったことを質問しました。
「品種の見分け方を教えてほしい。」という質問。デコポン、いよかん、甘平、せとか、紅マドンナ、紅プリンセス。実際に、まだ青い6種が並ぶと形の違いがよく分かります。重さ、手触りも違うとのお話にびっくりの3年生。本やインターネットからだけでは分からない貴重な学びの場でした。
学習を終えた3年生。今日教えていただいたことを、加えてバージョンアップした研究にしていきます。「私たちもはみかんはかせになれるかな?」
授業を振り返り、研究協議をしました。そして、来校していただいた先生方に、ご指導・ご助言をいただきました。浅海っ子の学びが、今後、さらに深まっていくように取り組んでいきます。先生たちにとっても学びの多い一日となりました。