4年生 算数
2020年6月24日 16時25分今日は4年生が算数で「垂直・平行と四角形」の学習をしていました。
課題は「どのようにしたら平行四辺形がかけるのだろう」です。
まず、それぞれが、三角定規や分度器を使って平行四辺形のかき方を考えました。
どの子どもも一生懸命問題に取り組みました。
次に、となりの友達と意見を交換しました。
疑問に思うことや自信がないところも友達と話していると分かってきました。
最後に、全体で考え方を共有しました。
友達が実物投影機を使って、上手に説明してくれました。
平行線をかくと、二つの辺がかけました
コンパスを使って、黒板で説明してくれた友達もいました。
コンパスでも平行四辺形がかけるとは!大発見でした
友達の説明を聞いたり、教え合ったりすることで、考え方が確かなものになりました。
平行四辺形の特徴(向かい合う辺が平行・向かい合う辺の長さが等しい・向かい合う角の大きさが等しい)を
使うと平行四辺形が簡単にかけることが分かりました
明日は、ひし形のかき方を考えます!