海と友達になろう 発表会
1、2年生は、生活科、3~6年生総合的な学習の時間に浅海の海に出向き、学習を進めてきました。今日は、それぞれが学習してきたことを発表しました。
【つりグループ】
実際に釣れた魚や釣りに使ったエサや海で見付けた生き物について発表してくれたつりグループ。いわしが釣れたり、クラゲを見付けたりしたそうです。クイズを交えた分かりやすい発表をしてくれたつりグループ。浅海の海の豊かさが伝わってきました。
【ごみ調べグループ】
海岸にあるごみを調べたのはごみ調べグループ。発砲スチロール、パイプ、シーグラスなど、海岸の漂流物の種類と分布を調べて発表してくれました。ごみの回収BOXが海岸にあり、地域の方々が拾ってくださっていることや、シーグラスなどをアクセサリーづくりに活用するなどの提案もありました。浅海の海の美しさを守っていきたいという思いが伝わってきました。
【生き物グループ】
海に仕掛けをして、生き物を捕まえる。そんな計画を立て、取り組んでくれた生き物グループ。ペットボトルを使った仕掛けの作り方を教えてくれました。大物を捕ることはできませんでしたが、メダカくらいの小さな魚が捕れたそうです。「海のわな図鑑」として発表してくれたこの仕掛けを作ってみたくなりました。海でしかできない体験。浅海っ子と生き物との知恵比べ。海はとても魅力的な場所だと再認識させられました。
また、別のグループは、海藻について調べて図鑑にまとめてくれました。浅海の海は、いろいろな海藻がとれる豊かな場所。それぞれの海藻の名前や特徴などについて調べたことをまとめてくれた1冊は、浅海の「そよかぜ図書館」に保管されます。この「海藻図鑑」は、令和8年頃に浅海の海でとれた海藻が分かる貴重な資料となります。
【塩グループ】
海水から塩を作った塩グループ。海水を調べ、浅海の海水から塩を作り、塩について調べたグループの挑戦を発表してくれました。塩づくりの工程を発表する際には、海水をろ過したり、煮詰めたりする様子を動画を用いて発表するなど、見ている側も塩づくりに参加しているような気持ちになりました。浅海産の塩の結晶は、透明で美しい形をしていてまるで宝石のようでした。美しい海を守っていきたいですね。
【1年生】
どろや砂の感触を楽しんだこと、大きなシーグラスを見付けたこと、魚を捕まえた時のこと。体験したことをを一人一人発表したのは、1年生。全校みんなの前での初めての発表でした。「見付けたシーグラスの色は何色ですか?」「捕まえたフグはどのくらいの大きさですか?」等の質問にも上手に答えた1年生。感想発表では、多くの手が挙がりました。特に、2年生から自分の言葉で発表ができていたのですごいという感想をもらいうれしそうな1年生でした。
【2年生】
昨年度に引き続き、海での活動を行った2年生。教室に入る前に、1年生の時に作った浅海の海にご招待。そして、2年生教室にご案内。2年教室には、昨年度より、たくさんの発見と驚きと愛情に満ちた海が教室いっぱいに広がっていました。自分たちが作った海を前に、海での活動したことを一人一人が発表しました。浅海の海は、自慢したいほど魅力的な場所。見せたいものや伝えたいことがたくさんある2年生たちでした。
発表会が終わると、それぞれのグループに分かれて、活動を振り返りました。
体験したことや調べたことを、発表会で共有することで、気付かされたことがたくさんありました。浅海の海が大好きな浅海っ子たち。学習は、まだまだ続きます。