浅海の海 最高!
2025年6月17日 12時38分生活科で、1、2年生が海に行きました。「今日は何をするの?」と聞くと、「石投げをする。」「砂浜でかけっこをする。」「カニを探す。」「きれいな石があるんよ。」「穴を掘ろうと思う。」次から次へとしたいことがあるようです。
海岸に着くと、前に作ったものがなくなっていることに気付きました。砂浜の広さも違っているそうです。不思議ですね。でも、今日は海藻がたくさん。同じ海でも、行く日、行く時間帯によって変わっています。
早速、わかめ(海藻)釣り開始。
穴を掘ります。
魚がいました。手をたたくと寄ってくる?
石の間に生き物がいました。貝もたくさん引っ付いています。
ヤドカリがいました。小さくてかわいい。
カニはいないかな?います。います。
大きなヤドカリは、とても元気でやんちゃでした。
穴を掘って、そこに生き物を放そう。柵は、海藻をたくさん集めて作ります。
カニ、貝、ヤドカリ。みんなで集めた生き物たちが集まる「ワカメの水族館」完成。
「次に来るまで、待っていてね。」みんなで、願いました。しかし、次の瞬間。
波が押し寄せて…このとおり。「次に作る時は、海から離れたところに作るといいと思う。」早速、学んでいました。
波打ち際を走ってみよう。
みんなでかけっこをしよう。落ちていたロープは、ゴールテープにしよう。
きれいな貝を見付けたよ。
海岸への道中も子どもには、発見の場所。「行く時より、深くなってる。」「魚がいるよ。」「あの三角は、サメのかも。」「ナイロン袋じゃないかな。」「大きなカニだ。」
浅海の海は、最高に楽しい場所ですね。