4年 国語「木竜うるし」

2021年3月12日 11時56分
4年生

今日は、4年生が国語の授業で、

「木竜うるし」(木下順二/作)の音読発表をしていました。

 

木こりの藤六と権八が、一緒に木を切っていたところ、

権八がのこぎりを淵の中に落としてしまいます。

権八は藤六を言いくるめてのこぎりを探させます。

しかし、淵にもぐった藤六がうるしをたくさん見つけたことから、

権八は一計を案じ・・・というお話です。

  

   

 

 

場面ごとに役割を決め、

みんな気持ちを込めて音読をしていました。

きっと、一生懸命練習したのでしょう。

お互いに聞き合う態度もよく、

読んだ後の感想発表もしっかりとできていました