1~3年「笑いは力だプロジェクト」
2021年2月10日 12時55分2月9日、「学校健康委員会」の一環として、
「笑いは力だプロジェクト」と題し、
自己表現をする楽しさや喜びを味わえる低学年向けのダンスワークショップを行いました。
講師は、「ダンスデュオ・赤丸急上昇」の赤松美智代先生と丸山陽子先生です
お二人は、松山市内のダンススタジオや大学で指導されるだけでなく、
国内外でも精力的にワークショップやパフォーマンスを行っておられます。
また、2017年の「えひめ国体イメージソング」の振付や開会式で2000人の振付指導を行われたことでも有名です。
まずはじめに、お二人が子どもたち一人一人に手作りの名札を作ってくださいました。
子どもたちはユニークな名札に大喜びするとともに、
名前を紹介することで先生方との心の距離があっという間に縮まりました。
さて、ワークショップの始まりです。
まずは、ストレッチから。
二人で足を伸ばし・・・
その足をお山の形に。
最初はふらふらしていましたが、最後には5秒でお山ができるようになりました。
その後、
魔法使いになって友達をあやつったり・・・
ジェットコースターになったり・・・
羽を使って柔らかい動きを体験したり・・・
(見えない)一本橋を渡ったり・・・
友達や先生と一緒に、体を動かすことを楽しみました。
最後に、先生からもらった「魔法の言葉」を唱えると・・・
ふすまの向こうから仮面のダンサーが出現(もちろん、「赤丸急上昇」のお二人です)
美空ひばりさんの歌にあわせて、不思議で面白く、それでいてしみじみするパフォーマンスを披露してくださいました。
最後は、「えひめ国体イメージソング『えがおは君のためにある』」をみんなで踊りました。
笑顔と元気をいっぱいもらったワークショップでした。
ご指導いただいた、赤松先生、丸山先生、
お世話をいただいた愛媛県文化振興財団の皆様、誠にありがとうございました