4年生 理科

2020年7月1日 15時40分
4年生

今日は、4年生の教室から楽しそうな声がきこえてきました。

ちょっとのぞいてみましょう

                                

理科の「電流のはたらき」の学習で、電気で動く車を作るようです。

まず、導線(どうせん)を必要な長さに切り、先端(せんたん)のビニールをはがします。

つめで、スーッとはがれると、なんか気持ちがよいです

 

 

次に導線とプラグをつなぎます。

電池ボックスやプロペラなどのパーツも組み立てます

 

最後にスイッチを組み立てました。

簡単(かんたん)なつくりながら、ちゃんとスイッチが動くしくみに、

「これ考えた人すごい!」と子どもから声があがっていました

 

 

次回は電池を入れて豆電球を点灯させたり、プロペラを回したりしてみます。

最終的には、電気で動く車を完成させます。

どうつないだら、どのように動くのか、実験が楽しみです。