AOTの帰り道

2020年6月18日 15時52分

 

昨日のAOTの帰り道、

こんなマンホールのふたを見付けました。

 

正岡子規(まさおかしき)の俳句(はいく)「涼(すず)しさや 馬も海向く 粟井坂(あわいざか)」と、

鹿島(かしま)とシカがえがかれています。

俳句が書かれているマンホールのふたはめずらしいですね。

 

これは、筆者(ひっしゃ)が自宅(じたく)近くで見つけたマンホール。

 

松山市の市花であるヤブツバキがえがかれています。

まわりの「井」の模様(もよう)は、特産品(とくさんひん)の伊予(いよ)がすりをイメージしているそうです。

 

このように、

地域(ちいき)の自然や文化を表したマンホールのふたは、たくさんあります。

各地のマンホールのふたを、趣味(しゅみ)で観察して回る

「マンホーラー」と呼ばれる人たちもいるくらいです。

 

旧北条市の市花のエヒメアヤメがえがかれているマンホールもあるそうです。

見つけたら教えてくださいね。

 

さて、昨日とうって変わって、今日は時折(ときおり)(はげ)しい雨がふっています

児童のみなさんが登下校でぬれるのが心配です。

 

気温の差も激しいので、

児童のみなさんも保護者のみなさんも、

かぜなどひかないようお気を付けください。

 

(雨の日はカバンに靴下(くつした)の予備(よび)やビニール袋(ぶくろ)を入れておくと、

登校時に足がぬれても履(は)き替(か)えることができて快適(かいてき)です。)